秋も深まりつつある9月20日、第160回例会が行われました。
「飯田橋TMCニュース」カテゴリーアーカイブ
飯田橋トーストマスターズクラブ 第159回通常例会
9月6日、飯田橋トーストマスターズクラブ第159回例会が行われました。
今回の例会テーマは「夏の思い出、秋の始まり」。
たくさんのゲストにお越しいただき、
クラブ会長の挨拶に始まり、ゲスト紹介とテンポよく続き
本日の司会、K塚さんにバトンタッチ。
初めに今夜の言葉の紹介。担当はA田さんです。
「煌めく」という、今回の例会にぴったりな美しい言葉でした。
日常で使うのはハードルが高い、でも素敵な言葉をスピーチや
コメントで意識して使うのも、トーストマスターならではの、
語彙やコミュニケーション力を鍛えるいい機会です。
次にヘルパーによる各役割(タイマー、集計、えーとカウンター
、文法係等)説明に移ります。
さていよいよ準備スピーチです。
1人目は初スピーチとなる、E多さんです。「一人十色」
ご自身の具体的なエピソードやそこから得た教訓・信念について、
2人目も初スピーチのF洞さん。タイトルは「
その斬新な発想と構成力、プレゼン力に、一同大爆笑。
【本日のベストスピーカーです!】
3人目はE口さん。タイトルは「夏の終わり」
例会テーマに合わせた、感傷的なトピックを提供したE口さん。
祖母の死を軸に、家族愛や介護といったテーマが切なく、
導入部と絞めの繋がりや具体的なエピソードの描写が秀逸でした。
4人目は前会長のY井さん「私を捨てないで」
テーマは「食物の廃棄」について。
とる、賞味期限が過ぎても食べられるものがあるのだからすぐ捨て
ないで…等、すぐにも実行可能な解決策の提示をしつつ、数字や具
体例によりわかりやすく説明。ユーモアを忘れない構成もさすが。
準備スピーチの部に続き、テーブルトピックス(
「夏の思い出」「熱くなってやけど…ならぬ失敗したこと」等、
「夏の思い出、秋の終わり」にぴったりなトピックで、
その後は論評の部に入ります。
まずは個人論評、各準備スピーチを、論評担当が良かった点/
コメントします。第三者からフィードバックを得ることで、
を得ることができます。
続いて
論評の部が終わると、例会はいよいよ終盤に向かい、
各部門でベストスピーカー(コメンテーター)を投票の後、
テーブルトピックス(即興スピーチ)
論評で温かくスピーカーのよい点、
そして、
本日のベストスピーカーの皆さん
本日のスピーカーの皆さん
こうして「夏の思い出」例会が幕を閉じました。
多様なメンバーも増え、
マスターズクラブで、
見学はいつでも、お待ちしています。
飯田橋トーストマスターズクラブ ユーモアスピーチクラブ内コンテスト(第158回例会)
~ユーモアスピーチ クラブ内コンテスト~
心地よい風が吹き通る真夏の夜に、飯田橋トーストマスターズクラブでユーモアスピーチコンテストが開催されました♪
今回の出場者(コンテスタント)はなんと9名!ボリューム満点のコンテストになりました。
<コンテストについて>
普段の例会で学んだスピーチの経験を活かして、優れたスピーチを競い合う大会の事です。トーストマスターズクラブは全国各地にあるので、どんどん勝ち残っていくと、なんと全国規模の舞台でスピーチすることができます!
さて、コンテストの前におなじみの諸連絡事項の連絡。そして、今回は入会式もありました。新しく入ったのは落ち着いた雰囲気が素敵なA池さん。これからの活動が楽しみです。
さてさて、入会式と諸連絡が終わり待ちに待ったコンテストが開始されます。
今回コンテストの司会をするのは通り名「モナリザの微笑み」が定着してしまったO宮さん。照れながらの登場です。コンテストの雰囲気は司会者に左右されることが多く、O宮さんのほんわかした雰囲気のおかげで、厳粛ながらもほんわかした雰囲気でコンテストが進んでいきます。
まず、コンテストを支えるヘルパーの紹介、コンテスタントのスピーチを審査する審査委員長の紹介があり、スピーチの順番の報告を終えいよいよスピーチが始まっていきます。
1番目のスピーカーはA野さんでタイトルは「失敗した乾杯」
物語は人前で話すのが苦手だったA野さんが仕事をしていく中でチームを取りまとめる立場になっていくところから始まります。立ち場が上がる一方、飲み会も苦手のようです。部下からの飲み会開催の希望を何かにつけて断ったA野さんですが、あるときとうとう飲み会をすることに、人前で話すのが苦手なため乾杯のあいさつで失敗して部下から恒例の仕切り直しコールを受けることになりました(笑)。そんなA野さんが今コンテストの舞台で堂々とスピーチしている姿を見て、そのギャップにすごさを感じたスピーチでした。
2番目のスピーカーはS村さんでタイトルは「タイ焼きはいずこへ?」
スピーチは「信じる」というキーワードを起点にタイ焼きの話に入っていきます。家族が買ってきたタイ焼き、まさか誰かが勝手に食べないだろうと考え台所に置いたところをS村さんが1口パクリ。なくならないと信じていたタイ焼きがなくなってしまいました。
しかし、信じるという行為はもともと自己中心的な行為。この信じるという言葉をいくつかの成分に分けてグラフを使って分析していく理系チックな展開のスピーチでした。
3番目のスピーカーはO野木さんでタイトルは「怖いもの」
自分が怖いと感じるものは、対象と自分との距離感が怖くないものに比べ近く感じるとのこと。お昼寝中に気付いたら自分の体にムカデが登ってきた等、恐怖の虫トークを繰り広げながらコミカルに説明していくO野木さん。しまいには3mの大蛇まででてくる展開に。想像すると身震いしてしまいそうでしたがユーモアの絡ませが絶妙で最後まで楽しく聞くことができました。
4番目のスピーカーはK上さんでタイトルは「受け付けないけど憎めないあいつ」
苦手な英語との関係を対人関係に模擬して話を展開していくK上さん。夢中になっていた外国人留学生と話すために苦手な英語を勉強したり、プレゼンの時に作った英語の発表資料の準備がうまくいかなかったり、英語のサークル活動の打ち上げでケガをしてデートに支障が出るなど、英語を通して自分のおっちょこちょいな一面を表現豊かに話していくK上さん。英語という目を通じてK上さんの人生をまるっと凝縮したスピーチでした。
5番目のスピーカーはH実さんでタイトルは「」
※H実さんのスピーチは今後のコンテストの都合上、ブログ掲載はしばし割愛致しますm(_ _)m
6番目のスピーカーはI上さんでタイトルは「」
※I上さんのスピーチは今後のコンテストの都合上、ブログ掲載はしばし割愛致しますm(_ _)m
7番目のスピーカーはS本さんでタイトルは「」
※S本さんのスピーチは今後のコンテストの都合上、ブログ掲載はしばし割愛致しますm(_ _)m
8番目のスピーカーはT田さんでタイトルは「炎の釈明者」
内容は炎上した記者会見場で陳謝する立場になった時、会見を鎮静化するというもの。シチュエーションはなんと飯田橋TMCの不祥事記者会見(もちろん仮想ですm(_ _)m)。ですが出てくるのは話せば話すほど聴講者を面白おかしくおちょくるものばかり(笑)。これが本番なら間違いなく大炎上していたでしょう。持ち前の表現力で記者会見をコミカルに仕立て上げる腕前はさすがでした。
9番目のスピーカーはI田さんでタイトルは「」
※I田さんのスピーチは今後のコンテストの都合上、ブログ掲載はしばし割愛致しますm(_ _)m
スピーチも終わり表彰式へ、今回はコンテストなので論評はお休みです(_ _ )ZZZ
今回の栄えある入賞者は、1位 I田さん、2位 I上さん、3位 H実さん でした!
上位2名の方は他クラブと合同の大会に進んでいきます。皆で応援していきましょう^^
飯田橋トーストマスターズクラブは人前で自分を表現する練習を楽しみながらできるところです。興味を持たれた方はぜひ見学に来てみてください。
例会でお待ちしています♪
飯田橋トーストマスターズクラブ 第157回通常例会
8/16日の土曜日、飯田橋のボランティアセンターで行われました。
本日の総合司会(TOME)は、エリアガバナーとしても奮闘中のD井さん。総合論評は、S本さんです。D井さんもS本さんも、飯田橋では初の役割。期待と不安の入り交じった中、例会がスタートしました。
ソフトな語り口の会長の挨拶の後、T中さんの入会式が行われました。T中さんは、年齢的に遅いのでは、と気にされていましたが、トーストマスターズに適齢期はありません、入会した時が適齢期です。T中さん、これから一緒に頑張りましょう!
続いては各役割の紹介です。5人中、3人が初役割の方でしたが、皆さんとても判りやすい、丁寧な説明をされていました。
それでは本日の準備スピーチです。
1番目のスピーチは、U野さんの「地獄のバス通勤」。プログラムはCC#2「スピーチの構成」です。
U野さんは仕事の都合で、高速バスで通勤をしなければならなくなったのですが、元々車酔いの体質に加え、運転手さんの運転マナーが悪く、それが余計U野さんを地獄のようにさせていました。
そんなある日、バス会社からアンケートがあり、U野さんは思いきって、運転のマナーや車両について
書いたのだそうです。するとしばらくして、嘘のように改善されました。
プライベートでも仕事でも、相手に苦情を言うのは躊躇うものです。でも時には思い切って伝える事も大切だと、感じさせました。
2番目のスピーチは、Oさんの「Money, Money, Money」。プログラムはCC#2「スピーチの構成」
冒頭でいきなり、「一生安心して暮らしていくためには、どのくらいお金が必要だかご存じですか?」というショッキングな切り口。聞き手は一気に話しに引き込まれました。
そして少しでもお金を増やす方法を、簡単に紹介してくれました。私達はお金について、なかなか直視出来
ない面もあると思います。だからもし「効率的なお金の運用についてお話しします」と話し始めたら、聞き手は「難しそう」と感じていたかも知れません。そういった意味で、「スピーチの構成」にぴったりの展開でした。
3番目のスピーチは、A野さんの「西郷隆盛はなぜ日本中で愛される人だったか」。プログラムはCC#5「ボディランゲージ」。もうCC#5ですね。
A野さんは、西郷隆盛の色々な言い伝えについて、ご自分で一生懸命に調べたのだそうです。そして、そこで生じた疑問を解き明かすために、なんとわざわざ鹿児島まで行って、確認をされたという事でした。
A野さんのスピーチは、いつも情報量が多く、その熱心なリサーチに感心させられます。
そんなA野さんの、今回のプロジェクトは「ボディランゲージ」。ボディランゲージって何?ジェスチャーの事?
と初めは良く分りません。でもボディランゲージは、ジェスチャーの事だけではありません。ボディ=体・ランゲージ=言語であるように、体全体を使って話しをする事です。A野さんも、今回のスピーチに幾つかのボディランゲージを積極的に取り入れていました。
4番目のスピーチは、H間さんの「セルフコンディショニング」。プログラムはAC#1「情報を提供するスピーチ」です。
「肩こりの方はいますか?腰痛持ちの方はいますか?冷え性の方はいますか」と言う問いかけから始まりました。この後どんな展開になるのだろうかと、思わず耳をそばだててしまいました。
そんなH間さんがお勧めするのは、「ヨガ」。ヨガは心を穏やかに保つために、健康になるための手段なのだそうです。質問やメモを交えながら、プログラムによくあったスピーチでした。
次は皆さんお待たせの、テーブルトピックスの部です。本日のテーブルトピックマスターはK島さん。
「最近した新しい体験」、「自分だけ知らなくて話についていけなかったこと」、「大惨事になりそうだったこと」という3つのお題です。答えた3名とも、途中まとまらなくなりそうになっても、話しながら考えて、最後にキチンとまとめていたのは立派でした。
続いては、4人のスピーカーに対する、論評の部です。
総合論評のS本さんの笑いのある紹介の元、皆さん、リラックスされた論評をされていました。
U野さんへの論評は、急遽論評を務めた、K上さん。U野さんが2回目のスピーチにも関わらず、メモを見ないで堂々と話しをしていた事を、キチッと伝えていました。
Oさんへの論評は、永遠の青春T内さん。Oさんの冒頭の大胆な導入の巧さを、明快に伝えていました。キチンとプロジェクトに沿った論評でした。
A野さんへの論評は、モナリザの微笑みO宮さん。またボディーランゲージをより良くするために、会場を広く使う事も大事だと、実際にご自分で演じて、改善点を具体的に話していました。
H間さんへの論評は、ご意見番のY井さん。 導入の巧さ、聴衆への問いかけの良さ、具体的な提案の良さをコンパクトに伝えていました。改善点として、ご自身の体験談を入れると、さらに伝わると提案していました。
本日のTMOEのD井さんの、一寸して気配りを感じました。事前に「今日役割の無い方」をTTマスターのK島さんに伝えていたのです。テーブルトピックを当てるのに、話す機会が無い方にお願いしたいので、とても有効です。
また総合論評のS本さんは、初の総合論評に対し、想像しながら原稿を作ったそうです。
トーストマスターズでは、予想外のハプニングに対応することも学びます。しかし、もっと大切な事は、何も無かったように進めるため、やはり準備がとても大切だという事です。
最後に今日の受賞者の発表です。
ベストテーブルトピックス賞は I田さん、最優秀論評賞は I井さん、ベストスピーカー賞は U野さんでした。
おめでとう御座います。
本日のスピーカーの皆さん
本日のベストスピーカーの皆さん
飯田橋トーストマスターズはみんなで切磋琢磨しながら(かつ、楽しみながら)自分を表現する方法を勉強していく場所です。興味を持たれた皆さん、参加をお待ちしています!
飯田橋トーストマスターズクラブ 第156回通常例会
第156回 飯田橋トーストマスターズクラブ 通常例会
日時: 2014年8月2日、18:00-20:00
場所:ボランティアセンター 会議室A
暑い夏の土曜日の夜、ゲスト10名をお迎えして、
本日の例会は、VPEがマジメなコンビと推奨する司会、
まずタイムマネージメントについて、
18:00例会開始予定通りにスタート。T田新会長の自然な語り
10名のゲスト紹介も丁寧に、参加回数をご紹介され、
19:10までの前半は、気合の入った総合司会、
例会開始前に、
19:15~開始した後半論評部分では、
ベテランの総合論評者でありながら、
表彰式の後、ゲスト感想もしっかり聞いて、20:07分に終了。
タイムマネージメントの観点からは、ゲストが多い場合は、
しかしながら、
次に、例会の内容について、振り返ってみます。
まず準備スピーチは、アイスブレーカーから、
1番目のスピーカーは、アイスブレーカーのT田さん。
新人とは思えないユーモア交えたスピーチで、
論評者はベテランのK塚さん。原稿を読むだけでなく、
2番目のスピーカーは、プロジェクト#2のI井さん。
すでに大型新人の器です。読書家ならではの観点から、
論評、初挑戦のS木さん。
3番目のスピーカーはS川さん。タイトルは「農家ももみ」
不思議な牛の物語に引き込まれました。また、
論評はベテランのK島さん。
目ずらしく頭を悩ませたと話ながらも的確に改善点を示して、
4番目は、急遽スピーチを引き受けた教育担当副会長のI田さん。
タイトルは、「私のストレス位置」
自然な語り口から、
論評は、我らが会長のT田さん。
構成の良さ、小物の使い方、
続いてテーブルトピックスについてレポートします。
本日,テーブルトピックスマスター初挑戦のO木さん。
本日役割の無い方にあてますとお話されて、
今まで聞いたことの無いお題をご紹介します。アジェンダ通りの15分でまとめました。さすがです!
1.あなたのギャグマスターは誰ですか?
2.辞書に載せてみたいギャクやシャレがありますか?
(「下手なシャレはやめなしゃれ」と辞書に載っていたそうです。
3.過去に自分がしかけたイタズラで、
4.ユーモアのある自虐ネタを話してください。
5.例えば飛行機の中で、
個性的な質問で、参加者全員が良い練習になりました。
ベストテーブルトピックス賞は、I上さんとI鼻さんの2名でした
本日のスピーカーの方々
本日も学びの多い楽しい例会でした。
また、最後のゲストコメントで、
次回の例会、は8月16日(土)も楽しみです。
興味が沸いた方、いつでも見学に来てください!お待ちしております。
飯田橋トーストマスターズクラブ 第155回通常例会
7月19日(土)に、
を追いかけ始めた」そうです。
これまでも数々の名スピーチを披露してくださっていたS木Hさん
第154回 ちょっと厳かな例会(通常例会)
7月6日、池袋の立教大学セントポールズ会館において、
飯田橋トーストマスターズクラブ第154回の例会が行われました
本日のテーマは「度胸試し例会」
いつもは飯田橋で活動してる飯田橋トースターズクラブですが、今日は別の場所かつ皆が正装という緊張感あふれる中、
ゲストさんも8名と、大勢の方に来て頂きました!
例会風景
まずY井会長が今季最後となる会長挨拶を行った後、入会式が行われ、また新たに二人のメンバーが入会されました。S村さん、A田さん、これからも宜しくお願いします。
入会式をおえた後は教育の部に入ります。
本日の司会はS木さん。会場の手配から始まり、
今回の例会では度胸試しと言う事で、
さて準備スピーチの部です。
1番目のスピーカーは、アイスブレーカー(※)のT林さんです。
彼は瓦割りというユニークなエピソードをおりまぜつつ、自分の欠点を見出しマラソンを通してその欠点を克服しくことを話
(※)
2 番目のスピーカーは、
無駄なものにはお金と時間をかけたくないというO橋さん、
一通りスピーチを終え、続けて即興スピーチのコーナーに入ります。
今日のテーマは決断、トーストマスターズクラブ、仕事、
即興スピーチを終えたら論評の部に入ります。
スピーカー4人に対し、
最後に各ヘルパーの報告と、
最後、表彰式が行われ即興スピーチではS本さん、論評ではH間さん、
各スピーチ受賞者の方々
教育の部はここでおわりですが、今回は期の最後の例会と言う事で
役員交代式が行われました。新しい役員の力強い宣誓、
スピーチを終了された方々
新体制にかわり、
飯田橋トーストマスターズクラブ 第153回通常例会
6月21日、
ゲストが7人と今回もたくさんのゲストに来ていただき、
そんな例会のレポートをO宮がお伝えします。
まず初めに新メンバーの入会式が行われました。
今回入会するメンバーはなんと5人!
飯田橋トーストマスターズクラブ始まって以来かもしれません。
新メンバーの自己紹介、
新しいメンバーを迎え入れました。
入会式を終えた後は本日の司会にバトンタッチします。
本日の司会はK塚さん。
一年ぶりの司会だったというK塚さん。
しばらくぶりなので慣れないといいながらも、
また、
メンバーの一面をのぞかせる絶妙な一問一答を投げかけ、
まず初めに今夜の言葉の紹介です。今回の担当はI井さん。
今回選ばれたのは「五月雨」という言葉でした。
今の季節にピッタリの綺麗な言葉、
要所要所で使われることになりました。
その後は、ヘルパーの紹介です。タイマー、集計、
E多さんH洞さん等が担当をされていましたが、
さて一通り準備が整ったら次はいよいよ準備スピーチです。
最初は今回2回目のスピーチとなるE口さんです。
別れをテーマにしつつ、誰と(何と?)
聞き手の想像力をかきたてつつ、
二人目はS木Kさん。
大事な試験を前にして寝れなかったS木kさん、
しかし、
大丈夫、
三人目はS本さん。
S本さんは今回基本マニュアル最後となる10番目のスピーチです
「夢をあきらめない」
スピーチの構成、絶妙なユーモア、印象に残るクロージング、
S本さんの集大成と言えるスピーチだったのではないでしょうか。
10番目、達成おめでとうございます。
今夜のスピーカーさん達
スピーチの熱気が冷めやらぬまま、休憩をはさみつつ、
今回の担当はH間さん。テーマは一年を振り返ってでした。
トーストマスターズクラブでは、
H間さんのアイデアのもと、
即興でスピーチを作り、語っていました。
その後は論評の部に入ります。
論評の部の担当は私、O宮でした。
まずは各スピーチに対する論評で、
それぞれよかった所、
特に今回S本さんの論評をされたY井さんは伝えたいことが多いあ
タイムキープは重要であるものの、
例会はいよいよ最期を迎え表彰式に入ります。
今回はそれぞれ、
テーブルトピックスで正月に行われた合宿の思い出を語られたT内
論評で暖かくも、具体的な改善案がある論評をされたS木Hさん
そして、堂々の10番目のスピーチを達成されたS本さん
がそれぞれ表彰をされました。
こうして、今回の例会も熱気に包まれながら幕を閉じました。
人が増え、
梅雨や熱さを振り払ってしまうような、
飯田橋トーストマスターズクラブではいつでもゲストの皆さまをお
飯田橋トーストマスターズクラブ 第152回通常例会
6月7日、梅雨空のなか、
本日の総合司会はS本さん。
いつもの張りのある声でスタート。当日、
にもかかわらず、臨機応変に対応されました。
『今夜の言葉』の担当はS木(H)さん。
「果たして」という言葉を選ばれました。
この言葉には、①「果たして、結末はいかに」
いる、②予想したとおり、思ったとおり、
を覚えるため、「果たして」
続いてヘルパーの方々の登場。
時間の管理人である『計時係』のE口さん、
各賞の集計をする『集計係』のI上さん、
不要な言葉をカウントする『え~とカウンター』のO野木さん、
美しい言葉、間違った言葉をチェックする『文法係』のU野さん、
各自、ゲスト見学者にも分かるように、
た。
ヘルパーの紹介も終わり、準備スピーチの開始。
この日の準備スピーチは3本。
まずはCC1のI井さんで、タイトルは「花寿美」。
宝塚のようで幼い頃はあまり好きではなかったご自分の名前が、
なるにつれ好きになっていったということを語られました。
成長物語を聞いているようでした
2本目はCC3のA野さんで、タイトルは「
13キロのダイエットに成功した体験談でした。
とで、食事に満足感が得られ、
もできるダイエット法が紹介されました。
3本目はCC1のOさんで、タイトルは「私の放浪生活」。
Oさんが、この16年の間、
放浪生活を終わらせ、
ました。Oさんをよく理解できました。
本日の総合司会さん+スピーカーさん達
準備スピーチが終わり、本日は「CLの進め方WS」を開催。
これまで、
なからずいました。I田さんのユーモアあふれる説明で、
ルは、リーダーシップを鍛えるためのマニュアルであり、
ュアルを使うことにより、
続いてのテーブルトピックスでは、S木(K)
この日のテーマは「梅雨」でした。傘を持ち、
(K)さん、お笑いの魅力に目覚めたようです。
いやでなくなるさわやかな司会でした。
最後は総合論評のセッションです。
本日は、
まさに、「王者たちが火花を散らす『論評バトル』」でした。
一人目のI井さんへの論評は、T田さん。
名前という素材をうまく使ったスピーチであること、
ンパクトがあるため、
れた素晴らしい論評でした、
二人目のA野さんへの論評は、K島さん。
A野さんのスピーチの魅力をしっかり押さえた論評でした。
own storyを語るともっとよくなるという改善点の指摘が、
らしい論評でした。
三人目のOさんへの論評は、J見さん。
Oさんが日本で過ごされた16年を凝縮したスピーチであり、
論、結論がしっかりあったことを的確にとらえた論評でした。
ピーカーへの愛にあふれた論評でした。
楽しかった例会も終わりに近づき、いよいよ表彰式。
本日のテーブルトピックス賞はY井さん、
ベスト論評賞はJ見さん、
ベストスピーカー賞はI井さんでした。
本日の総合司会さん+受賞者さん達
トーストマスターズクラブは、
一度、遊びに来てください。
番外編 例会後に有志で行った即興スピーチ(テーブルトピックス)ワーク
飯田橋トーストマスターズクラブ 第151回通常例会
5/31(土)、夏の暑さが顔を覗かせ、ブルーインパルスが颯爽と突き抜ける空の下、
第151回通常例会+役員選挙が開催されました。
今回はゲストが多い!その数なんと16名!(響クラブ、つくば和語クラブからもお越し頂きました)
当クラブ会員を合わせると総勢41名の熱気あふれる例会となりました。
まずはI井さん、S本さんの入会式です。
色々な職業の方が参加されることによって
クラブ内の多様性が豊かになりますね、一緒に楽しんでいきましょう。
そして今夜のメインイベントのひとつ、次期役員選挙です。
候補者一人ひとりが2分間のスピーチに思いをこめていました。
もはや、お約束?となった対立候補の出現もあり、盛り上がりました。
次期役員の皆さん、クラブのメンバーの成長を応援してください。
この日の準備スピーチは2本
まずはCC4のK上さんで、タイトルは「オヤジリテラシー」。
上司(オヤジたち)とのギャップに悩んだご自身の経験をもとに、
相手を知り、自分を変えていく大切さを聴衆にうったえかけました。
2本目は会長Y井さんのスピーチで、
タイトルは「Y井さん、ディビジョンコンテスト、どうでしたか」。
コンテストで準優勝を飾った時のコメントシートをシェアする形で始まり、十人十色の
聴き手の納得を得るためには、スピーチは聴き手と作り上げていく必要がある、
というメッセージをうちだされていました。
コンテストスピーチに関われた人の全てが満足感を得たと思われるスピーチでした。
続いてのテーブルトピックスではS川さんが司会を務めました。
この日のテーマは飯田橋から、ゲスト参加の多かったつくばまでの各駅をめぐる
「テーブルトピックスツアー」でした。
駅名からお題を振るまでのコメントがとても自然で、「1度しか降りたことのない駅でのエピソード」など、
お題もユニークでした。
最後は論評セッションです。
一人目のK上さんへの論評はT邊さん。
CC4の目標に対して、実に忠実な論評でした。
良かった点・改善点をスピーチから引用し、目標との紐付けをして説明なさいました。
二人目のY井さんへの論評はS村さん。
Y井さんがスピーチに対するフィードバックを非常に大切にされていることを賞賛されました。
そして、「食後のスピーチ」の要件を軸に、ユーモアを交えつつ簡潔に論評されていました。
トーストマスターズは実践と振り返りを繰り返し行える場所です。
このような場所で、自身を高めたい!とお考えならば、ぜひお越しください。
総合司会+スピーカーさんたち 総合司会+受賞者さんたち