新年、あけましておめでとうございます!
2019年も、「飯田橋TMC」をよろしくお願いいたします!
2019年1月5日(土)18:00~(於.東京ボランティアセンター)
新年早々、「第271回 通常例会」を元気に開催いたしました。
詳しい内容は、後日、ブログ原稿が届き次第、掲載します。
まずは、写真のみ、アップしておきますね。^^
2018年12月15日(土)18:00~(於.東京ボランティアセンター)
今回は今年最後の締めの例会です。
例会後は毎年恒例のクリスマス会。
その楽しみを前に、笑いあり、ためになる豆知識あり、
今回の例会も大きく盛り上がりました。
「牛肉ばかり食べていると地球の温暖化がすすむ。その理由は?」
「日本語は難しい言語ランキング何位?」
※その答えはこのブログの最後にあります。
今回はいつもより多めの5名がスピーチ。
1、M村さん「笑顔は広がる」
入会後、初めてのスピーチにもかかわらず、そんな素振りは微塵も見せない堂々としたスピーチでした。「君が笑えばみんなが笑う。みんなが笑えば君が笑う」このスピーチを聞いて笑顔になったメンバーも多数発生。幸せなスピーチでした。
論評者はベテランのK塚さん。
初めてのスピーチであるM村さんの良いところを指摘しつつ、今後に対する的確なアドバイスはさすがです。
2、T中さん「暗闇で見えたもの」
最近、ビジネスシーンでも注目されている「ダイアローグインザダーク」。その経験談をリアルに語ってくれました。暗闇をみんなに体験してもらう動作などを具体的に取り入れ、その経験がリアルに伝わってくるスピーチでした。このスピーチを聞いて、実際に「ダイアローグインザダーク」をやってみようと思った人もたくさんいるはず。
論評者はT地さん。
T中さんと事前打ち合わせをしっかりされ、目標を共有されているのがとても伝わってくる論評でした。
3、S木さん「着るは一時の恥、着ないは一生の恥」
女性も男性も誰もが興味のある「ダイエット」。〇イザップに通えば痩せられる、でもお金が。。と悩んだS木さんが選んだのが「着ればやせられるTシャツ」。着るだけで痩せられる神のようなTシャツですが、それには大きな欠点があった!その体験談を実物を見せながらリアルにスピーチしてくれました。
論評者はTニャンことS木さん。
出だしで大きく笑いをとりつつも、内容はかなり厳しめの論評になりました。それもS木さんのS木さんに対する大きな愛情ですね。
4、Y井さん「365の空白」
紙の手帳の話でした。手帳アプリの普及で廃れると言われつつも、最近はその人気が再燃している紙の手帳。その具体的な活用方法について語ってくれました。「書くだけで脳トレになる」「(目標を達成するために)自分とのアポイントを入れる」「1日の終わりに良かったことを記す」など、今日から使える技ばかりでした。最後の計時係の赤カードと手帳の「赤」との連携もさすがです。
論評者はK松さん。
具体的に良いところを指摘しつつ、さらに良くなるためのアドバイスをされていました。「Y井さんのようなアラ還になりたいです!」は本気かどうかは不明。
5、K地さん「燃える男」
ゲスト参加してスピーチをしてくれたK地さん。社会人であれば、その多くが経験しているであろう仕事の大変さを、自らの経験をもとに話してくれました。上司や部下との関係、仕事の割り振り、チームワーク、それらをどうしていくか。仕事のヒントになった人も多かったのではないでしょうか。
論評者は重鎮のC道さん。
「マニュアルにそって」というとても大切な部分をメインに指摘されていました。「さらにこうしたら」の具体的なアドバイスは、どのスピーチにも活かすことのできる内容でした。
ベストスピーカーはS木さん
ベスト論評者はC道さん
今回はTMOEのK清水さんと文法係のK田さんからちょっとためになるお話が冒頭にありました。
K清水さん
「牛肉ばかり食べていると地球の温暖化がすすむ。その理由は?」
牛のゲップが地球の温暖化の原因になっているそうです。温暖化の原因ごとに比べた場合のその比率はなんと10%超。仮にもし牛が現在の半分に減ったら、温暖化の原因が5%減るということです。では、どうしたら良いか。「牛肉のかわりに鶏肉を食べる」だそうです。鶏はゲップをしないのか?は次回に持ち越しです。
K田さん
「日本語は難しい言語ランキング何位?」
日本語は漢字、ひらがな、カタカナもあり、習得するのが難しいと言われますが、そのランキング順位は「4位」だそうです。このランキングをどう見るかは個人次第ですが、「190言語中4位」と聞くと何となく納得です。
ちなみにランキング1位は「中国語」だそうです。
2018年12月1日(土)18:00(於.東京ボランティアセンター)
【飯田橋TMC (誰でも)スピーチコンテスト♪】
今夜は、飯田橋TMCのスピーチコンテスト!
それも、飯田橋TMCに入会したばかりの新人会員から、ベテラン会員まで、
誰でもコンテスタントになることができる 【(誰でも)スピーチコンテスト】の日でした!
なんと、総勢13名のコンテスタント!
次から次へと繰り広げられる、珠玉のスピーチの数々。(^^♪
まるで、宝石を散りばめたような、きらっきらのスピーチばっかり!
あぁ、本当に、楽しかったなぁ~~!
飯田橋TMC(誰でも)スピーチコンテストの入賞は~
第1位:T木さん
第2位:T地さん
第3位:K水さん
おめでとうございました~~!!(^^)!
飯田橋TMC 第268回 通常例会
日程:2018年11月17日(土)18:00~
場所:東京ボランティアセンター
今回の例会は、〇村さんの入会式からスタートし、最後は参加2回目のゲストから入会宣言を頂きました。ゲストさんが『いつかなりたいをいま形に』を実践して下さるのは非常に嬉しいことです。また、ヘルパー運営については、急遽ピンチヒッターとして引き受けて下さった〇田さん、さらにダブルロールを引き受けて下さった〇木さん、お疲れ様でした!さらに〇木さんの例会記録が美しく、本原稿を容易に作成することが出来ました。感謝です!
今回は次回12/1のクラブ内コンテストの審査説明が審査委員長予定者からありました。コンテスタントの中にコンテストを見たことがないメンバーが複数いますので、審査方法の説明は『勝てるスピーチ』を考える上で非常に参考になったことと思います。
さて、今夜の言葉は、今年もあっという間に終わりそうということで『光陰矢の如し』。用意してくださったのは、会員担当としてクラブをサポートしてくれている〇藤さんです。スピーカーやヘルパーが積極的に使おうという姿勢が見え、素晴らしいと感じました。
<準備スピーチ>
1. 〇さん 「なりたい自分になる」
〇さんのスピーチ、初めてのスピーチにも関わらず、構成がしっかりしており、『怒ったのを見たことがない、と言われる』から始まり、小学生の時のエピソード、ご自身の趣味、話し方をよくするための活動などの経験から、最後は『自分の意見がきちんと言えるようになりたい!、ピアノのリサイタルを開きたい!』という、今後、トーストマスターズで学びたいことがよく伝わった、アイスブレーカースピーチでした。12/1のコンテストでの活躍に期待しましょう!
2. 〇武さん 「聞くのは好きだった」
〇武さんのスピーチ、『1年前から何か成長しましたか?』という大抵の社会人ならドキッとする問いかけから始まりました。その後は話すのが苦手というご自身の分析から、複数の著名人から吸収した内容を例にわかりやすく説明し、今夜の言葉も織り交ぜつつ、最後はトーストマスターズで話すことが上手になりたいという、心のこもった、アイスブレーカースピーチでした。〇武さんも12/1のコンテストに出場されるとのことで、活躍を期待しています!
3. 〇ワットさん 「幸せの作り方」
〇ワットさんのスピーチは、ご自身の趣味についてでした。趣味が何かという3つの質問による問いかけから始まり、お菓子で幸せになれる理由として、食べる幸せ、作る幸せ、あげる幸せをわかりやすく説明されていました。また、説明だけに留まらず、回答者にお菓子を配る、さらに聴衆の一人に実演でお菓子を作ってもらうという、前代未聞?の聴衆参加型スピーチを披露して頂きました。何故、〇ワットさんが、いつも幸せそうにされているのかが良く理解できるスピーチでした。〇ワットさんも12/1のコンテストに出場されるとのことで、聴衆が幸せになれるスピーチを、勝手に期待しています!
4. 〇村さん 「TMCと私」
6クラブに所属され、さらに様々なイベントで活躍されている〇村さんは、日本有数のスピードでPathwaysのプログラムを進めていらっしゃいます。今回は、PathwaysのPath2個目のアイスブレーカーということで、8年前のTMC入会からの、ご自身のトーストでのご経験から始まり、その経験があったからこそ仕事でのどん底から立ち直れたこと、今後のトーストでの目標、さらに『TMCに入らなかったら死んでいる』という名言を織り交ぜつつ、最後はノウハウで貢献して頂けるというありがたいという言葉を頂きました。今後も頼りにしています!
<今夜のテーブルトピック>
今夜のテーブルトピックマスターは 〇子さん。靴を購入されて足に合わなかった恨み?からのお題ということで、簡単なようで難しいと感じるお題でしたが、流石トーストマスターの皆様、入会ホヤホヤの〇村さんを含め、3名共、既にお題を知っていたかのように饒舌に話をされていました。
「思っていたことと違うこと」?⇒〇村さん
「放置していて困ったこと」?⇒〇村さん
「自分のやってみたい仕事」?⇒〇田さん
<論評>
〇塚さんと〇呂さんは、アイスブレーカーへの論評ということで、二人ともベテランらしく、プロジェクト目標を達成されていたことをポイントを押さえて論評されていました。
〇岡さんの〇ワットさんへの論評は、改善点を見つけるのが難しかったと思いますが、きちんと改善点を伝えることが出来ていました。
〇セさんはアイスブレーカーとして必要なポイントを押さえつつ、みんなが知りたい『6クラブへの熱意を聞きたい』という内容で締めくくっていました。
<本日のベスト賞>
ベストスピーカー : 〇武さん
ベスト論評賞 : 〇岡さん
ベストテーブルトピックス賞 : 〇田さん
2018年11月3日(土)(於.富士見区民館)
11月最初の例会はあの上級クラブ東京論評との合同例会です。
なんだかいつもよりピリピリした雰囲気が張り詰めるなか、飯田橋S木会長と東京論評T口会長の
開会挨拶から始まります。
今回のプログラムは東京論評スタイルを採用です。
ひとりのスピーカーに対して5人が論評し、その論評者に対してそれぞれ5人が論評する。
まさに論評に特化したプログラムに我々飯田橋クラブも初挑戦です。
スピーカー1 T橋さん
「この世をば 我が世とぞ思ふ」
まずひとり目のスピーカーは今夏の入会以来、成長著しいT橋さん。平安時代すべてを手に入れた藤原道長が詠った一句から始まるスピーチは、T橋さん独自の視点で藤原道長を分析していきます。強い運に恵まれながら、多彩な戦略を駆使して時代の頂点にまで上り詰めた平安のチャラ男道長。あれから1000年経った現代のサラリーマンの出世競争に置いても大いに学ぶことがあるとの教訓を含んだ楽しいスピーチでした。
ここで2本のテーブルトピックをはさみ、すぐさま論評の時間となりました。普段の例会に比べて考える時間が極端に短く、上級クラブプログラムの難易度の高さをうかがわせます。先ほどのT橋さんの論評には、T口さん、K田さん、Mさん、I籐さん、Hセさんが挑戦し、それぞれ独自の視点からアドバイスをされていました。
そしてこの5人の論評者に対して、Y井さん、S籐さん、S村さん、K地さん、K岡さんがそれぞれ論評されました。
スピーカー2 T地さん
「声に意思を、表現を」
ふたり目のスピーカーはT地さん。ボーカルバラエティのプロジェクトに対して歌のレッスンスピーチを披露しました。バンド、オーケストラ、ブラスバンドと、音楽に長くかかわってきたT地さんだからこそできる、声に意思を乗せる素晴らしさを表現豊かに伝えるスピーチでした。
T地さんのスピーチには、S木さん、S山さん、T橋さん、K田さん、Tにゃんが論評、そして論評の論評をT木さん、I籐さん、S村さん、K田さん、Mさんが担当されました。T橋さんとK田さんは初めての論評でしたが、堂々と良い点や改善点を指摘していたのが印象的でした。
本日のベスト論評者は
第1部:K田さん
第2部:S木さん でした。
おふたりともおめでとうございました。
本日は心地よい緊張感に包まれながら、初めてのプログラムを参加者全員で楽しむことができました。次回はまた通常例会に戻ります。
みんなで楽しく切磋琢磨していますので、興味のある方はぜひぜひ遊びに来てくださいね。
第266回 通常例会
日程:2018年10月20日(土)18:15~
場所:富士見みらい館
だんだんと秋・冬の気配がし出した10月の後半、いかがお過ごしでしょうか?
外は寒い日でしたが、例会はとてもあたたかい雰囲気で始まりました。
今夜の言葉は「破天荒」。
破天荒と聞くとなんとなく悪いイメージがありますが、実は「今まで誰も成し得なかったことをすること」という非常にプラスの意味の様です。知らない言葉を知ることだけでなく、知っている言葉の本当の意味を知れることも、今夜の言葉の一つの良い部分ですね。
本日の例会は少し変則的で、準備スピーチは以下の2本と、 飯田橋の良心こと〇井さんの論評ワークショップを行いました。
【スピーチ①】〇村さん 「666」
初めてのスピーチ(アイスブレーカー)ということで、今まで謎のベールに包まれていた○村さんの内面を知れるスピーチでした。ご自身の生年月日から今までの経歴も等含め、今頑張っている・考えている3つのことをお話し下さいました。
一つ目はお母様の影響もあり、手に職を持ちたいと思って始められたヘッドマッサージに関して、今年からご自身のお店を持ってお仕事をされていること。二つ目は婚活の為、選ばれる女性になるにはどうすればいいか考え抜いた結果、最近バーテンダーのバイトを始められたこと。そして最後には、海外での活動の夢をお話していただきました。どのエピソードも微笑ましくも〇村さんらしいお話で、どんな人柄かが伝わる良いスピーチでした。
論評者は〇セさんと〇木さんのお二人。今まで謎に包まれてきた〇村さんの自己開示を聞けると共に、エピソード豊富に語って頂き、アイスブレーカーにぴったりの内容でした。
非常にいきいきとお話されていたというコメントもあった通り、次のスピーチもとても楽しみなスピーチでした!
【ワークショップ】論評ワークショップ
ベテラン〇井さんの論評ワークショップ。7年以上のトーストマスターズ歴を総動員して作成頂いた論評作成フォーマットを基に、スピーチに対する内容(コンテンツ)面と伝え方(デリバリー)面を見る視点を丁寧に説明頂きました。論評でよく使ってしまいがちな言葉一つにもこだわりを見せる姿勢が、さすが〇井さんだなあと感じる、非常に勉強になるワークショップでした。
【スピーチ②】〇松さん 「自分を好きになれるマラソン」
今まで音楽一筋だった〇松さんがひょんなことからマラソンを始めて、ついにフルマラソン完走をしたそうです。マラソンを始めたことで周囲からの見る目も変わり、1年半かけて10数回の大会に出場することで徐々に成長を実感できたとのこと。それらを通して自信を持つことが出来たそうです。最後にはこれからマラソンを始めようと思う人への練習場所や取り組み方のアドバイスも教えて下さいました。聞きながら「自分にも出来るかも!」と思えるような内容で、マラソンの素晴らしさを感じることのできるスピーチでした。
〇松さんへの論評は、ワークショップで4つの班に分かれて考え、それぞれの版より発表(論評)を行いました。それぞれの班のコンテンツ面・デリバリー面の視点でよかった部分を見事に指摘していましたが、モチベーションをキープ出来た理由や苦労話などのエピソードをもう少し聞きたかったというコメントもありました。ワークショップ後ということもあって、それぞれに非常に的確で、愛のある論評ばかりでした。
ベストスピーカーは、〇松さん
ベスト論評は〇木さん
でした。
本日の入会宣言を頂き、また一人仲間が増えた飯田橋トーストマスターズクラブ。
是非お気軽に見学に来て下さいね~!
飯田橋TMC 第265回 通常例会
日程:2018年10月6日(土)18:00~
場所:東京ボランティアセンター
3連休初日ということもあり、会員の参加者はやや控えめだったのですが、多くのゲストさんに参加いただき、とても賑やかな例会になりました。ヘルパー運営については、当初は兼任の部分が発生していたのですが、急遽ピンチヒッターとしてのヘルパーアサインを、〇塚さんと勝〇さんが快くひきうけてくださり、非常にスムーズな例会が実現できました。困ったことがあったら誰かが進んで助けようとする…こういうところが飯田橋の魅力のひとつ!
さてさて、今夜の言葉は『肩』。用意してくださったのは、ゲスト参加でいらっしゃっていた、〇澤さん(江〇TMC)。いつものように決まったフレーズを使うのではなく「”肩”にまつわる表現を使うこと」という、新しい取り組みでした。肩という概念にまつわる、古くからの文化的背景などの解説があり、言葉について理解することは、歴史・文化などを理解することにも繋がるのだと再認識する良い機会となりました。
<準備スピーチ>
1. 〇藤さん 「歌舞伎を楽しむ」
テーマは歌舞伎。TMCのみんなにもっと歌舞伎に慣れ親しんでもらいたい、と◯藤さんのアツい思いを感じさせるスピーチでした。歌舞伎の時代的背景はもちろんのこと、同じく伝統芸能である「能」との比較や、など、要所のポイントがしっかり抑えられてわかりやすい内容でした。話の内容には、みんな「へえ〜…!」というリアクション。日本の伝統芸能について、意外にも、知っているようで知らないことは多いのだな、と感じさせられた人は少なくなかったはず。
2. 〇ワットさん 「よくきかれる、3つの質問について」
タイからの留学生でもある、〇ワットさんのスピーチは、自身の名前についてでした。名前について、よく周囲の日本人から聞かれる3つの質問にポイントを当て、その回答に対する解説を通じて、自己を紹介していくという巧みな構成でした。〇ワットさんは、別のクラブですでに英語でCCマニュアルを達成していらっしゃるとのことで、スピーチの最後には要点をもう一度まとめるなど、上級アイスブレーカーの実力を感じさせられるスピーチでした。
<今夜のテーブルトピック>
今夜のテーブルトピックマスターは 〇内さん。今回、テーブルトピックの枠が長かったのですが、その分、多くのお題を考えてきてくださいました。ファンタジーや空想が好きとのこと、「もし〜なら」といったお題や、動物に関するお題など、非常に多様かつユニークなトピックが炸裂。次は何のお題が来るかわからないドキドキ感が会場に満ち溢れていました・笑。
「生まれかわったら何の動物になりたい」?⇒〇澤さん
「ドラえもんに出して欲しい道具は」?⇒〇道さん
「第4ステージ(フロイトの理論より)はどんな世界」?⇒〇塚さん
「もしこのボラセンを使って商売をするなら、どんなビジネスをする」?⇒〇田さん
「もし王国をつくるとしたらどんな王国にする」?⇒勝〇さん
「今まで経験した動物にまつわる面白いエピソードは」?⇒〇清水さん
<論評>
今回は、一人のスピーカーに二人の論評者がつくという豪華仕様!
〇藤さんへの論評が〇木さんと〇道さん。〇ワットさんへの論評が〇松さんと〇田さんから行われました。〇藤さんと〇松さんは、今回初めての論評でありながら、見てあげるべきポイントをしっかり抑え、良いところの発見・改善点のアドバイスをしっかり行っていました。〇道さんと〇田さんは、つかみからばっちりの、ベテランらしい論評で、普段からお二人自身がどのような点に気をつけてスピーチをされていらっしゃるのかが垣間見れる内容でした。
<本日のベスト賞>
ベストスピーカー : 〇ワットさん
ベスト論評賞 : 〇田さん
ベストテーブルトピックス賞 : 〇清水さん
第263回 通常例会
日程:2018年9月15日(土)18:00~
場所:東京ボランティアセンター
天気が悪い日が続き、当日も雨の中始まりました9月15日通常例会。
今夜の言葉はその日の天気にちなんだ『しとしと』。
いつもながら悪い天気を吹き飛ばすかのごとく、盛り上がりと笑いに溢れた例会でした。
準備スピーチは以下の3本
1. 〇中さん 「ホップ・ステップ・ジャンプ!」
仕事では部下をたくさん持つ立場だが、元々は何事も平均的で、皆と同じであることが重要だった○中さん。 留学をきっかけに人と同じでなくても大丈夫、特別でなくてもなんとかなると気づいたことで仕事で成果を出せるようになり、周りの方々のサポートのおかげで今のキャリアがあるとのこと。 今後はトーストマスターズで頑張る方達の支えになっていきたいと、なんとも嬉しい内容で締めて頂きました!
論評者は〇村さん 改善点を多く上げつつも、〇中さんが初のスピーチということで「今後の成長に期待してますよ」という気持ちがとても伝わる愛にあふれた論評でした。
2. 〇井さん 「ドキドキ、そしてワクワク!」
トーストマースターズで今まで体験したことや、新しく始まった活動プログラムを進めていくことについて、ドキドキ、ワクワクという表現で語っていただきました。 長年トーストマスターズへ所属されていて豊富な経験を持つ○井さんならではのスピーチで、今後自分もドキドキ、ワクワクしながら活動できるんだろうなと、想像が膨らむスピーチでした。
論評者は〇木さん 完成度の高いスピーチへの論評は難しいのですが、「レトリックが素晴らしかった」など、細かい言い回しについて言及されていて、言葉の表現を大切にした論評でした。
3. 〇谷さん 「Club Support System説明会」
トーストマスターズクラブ運営のサポートシステムについての紹介でした。 なんと既に導入しているクラブがたくさんあるとのこと。 工夫されたプレゼンテーションで楽しく説明を聞くことができました。 プレゼンテーションの後は質疑応答で疑問点をクリアにして頂きました。
※論評はなし
ベストスピーカーは、〇中さん+〇井さん(ダブル受賞)
ベストテーブルトピックは〇〇岡さん。
ベスト論評は〇木さんでした。
受賞者さん+スピーカーさん
〇井さんが、DTMを受賞されました!おめでとうございました!!
9月1日目新学期が始まりました!
ゲストが多く、他クラブのベテランが3人、