(左)テストスピーカーN江さん (真ん中)日本語コンテスタントの皆様 (右)コンテスト委員長H間さん
8月も残すところあとわずか。
夏の暑さも和らぎ、季節は秋に移ろいだすこの日・・・
飯田橋のある一室だけは、異様な熱気に満ち溢れていました。
8月29日(土)、飯田橋トーストマスターズクラブ 秋季論評コンテストが開催されました。
※トーストマスターズでは年に2回、春と秋にコンテストを行い、日本No.1スピーカーを決定します。
春は通常の準備スピーチなのに対し、秋は4種類のカテゴリーをローテーションしていきます。
今年の秋は、ずばり「論評」。
なんと、日本語コンテストへの出場者は14名!
さらに、なんと日本語クラブなのに英語コンテストまでやっちゃいました。出場者は4人!
さらにさらに、当日会場は42名の満員御礼!!
面白いことになりそうです。
論評コンテストでは、1つのスピーチを全員で論評します。
今回のコンテストのテストスピーカーは、飯田橋クラブでも成長著しいN江さん。
スピーチタイトルは「大切な人へのプレゼント」
自分のおじいさんに対してしてしまった「後悔の残る出来事」から、
大切な人には言葉や態度、思い出で「プレゼントをしよう」という、心温まるエピソードをスピーチしてくれました。
そして14人14色、さまざまな論評バトルが繰り広げられました。
■日本語論評コンテスト結果
1位:T田さん
2位:K島さん
3位:Y井さん
(左から)K島さん、T田さん、Y井さん、実行委員長:H間さん
(左から)英語テストスピーカー:E星さん S本さん、M苫さん、S井さん、T邉さん、実行委員長:T内さん
優勝されたT田さん(日本語)、M苫さん(英語)は
9月27日に開催されるエリアコンテストに出場されます。
飯田橋クラブ代表として、がんばってください!