去る2月4日、飯田橋TMCとサンライズTMCの合同例会が行なわれました。
会場に集まったのは、両クラブとゲストの方合わせて40名以上、会場は熱気に包まれました。
そんな中、例会が始まりました。
今回司会をつとめられたのはTさん。英語と日本語両方を使い、スムーズに会が進められました。
ヘルパーの説明を終え、まずは英語のスピーチ3本が行なわれました。
まずはUさんの、「An advantage of club activity」
自分の高校時代のクラブ活動と予備校時代の話をあわせて、
クラブ活動で得た事を語られていました。
次はAさんの「The Five Levels of Leadership」
リーダーシップの段階は5段階あるということを、
わかりやすく説明されていました。
3番目はDさんの「The Doctor」
自分の父親がドクターと呼ばれていたこと、そしてその父親から
学んだ事を語られていました。
次に、テーブルトピックス(即興スピーチ)のセッションがおこなわれました。
今回司会を努めたのはHさん。
バレンタインを絡めた、鋭い質問に回答者は悪戦苦闘しました。
そして、日本語のスピーチが2本行なわれました。
まずTさんの「発信しよう(八年目の真実)」
海外での経験を通して自分が何かを発信したいと強く思ったこと、
その過程でジャグリングに出会ったこと。そして、ジャグリングで発信するということをはじめたこと。
壮大なストーリーをジャグリングを交えつつ、語られていました。
そして、Kさんの「プロジェクト10達成を目標にがんばろう」
プロジェクト10達成までの長い過程を山に登ることに例えつつ、
達成感ややり終える事のすばらしさを語られていました。
一通りスピーチを終え、次は論評のセッションに入ります。
5人のスピーカーについて、5人の論評者が各スピーチについての論評を繰り広げました。
最後に総合論評のUさんが今回の例会を総括して、論評セッションを終えました。
最後は受賞者の発表。今回、スピーチと論評については、日本語と英語別々に選出されました、
最優秀テーブルトピックス賞はKさん。
最優秀論評賞は英語はKさん、日本語はIさん
最優秀スピーチ賞は英語はDさん、日本語はTさんでした。
今回、例会が終わったのは21:00前。3時間にも及ぶ非常にボリュームある例会でした。
サンライズTMCの皆さま、非常に楽しい時間をありがとうございました。
4月のディビジョンコンテストをサンライズTMCと共催で行なわれるのですが、
それに向けて、よく親睦を深められたのではと思います。
このように、英語、日本語で色々なメンバーが集まるトーストマスターズクラブ。
私たちの飯田橋トーストマスターズクラブでは日本語のスピーチを学んでおりますので、
ご興味をお持ちの方は、ぜひ、見学にお越しいただければと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。