飯田橋トーストマスターズクラブ第134回 通常例会

第134回飯田橋トーストマスターズ例会

TMOE O宮さん

10月後半ということで本日の司会者からは、
ハロウィンコアラのマーチ杯いたずら話の披露をそれぞれの役割の人がちょっとずつお話。
でもスピーチも論評もしっかり!でした。

 

今日のスピーチ4人のうち、2名はタイトルが「チャレンジ」
自分のチャレンジ、あるいは、父親のチャレンジの話から聞いている方も勇気づけられるスピーチでした。

祝! CC#10「チャレンジ」 Y井さん おめでとうございます!!

もう2人は「科学史」と「チョコレート」いずれもサイエンティフィック。
濃い内容をわかりやすく親しみやすく伝えるのもスピーチの醍醐味です。
話をするだけじゃなくてチョコを配って味覚にも訴える、スライドも写真中心で視覚にも訴える!五感のフル活用はとても参考になります。

           
「科学史」S村さん          「チョコレート話」I田さん

質問したらすぐに短い話をする練習のテーブルトピックスでは、
「晴れ男?雨男?」「夏と冬どちらが好き?」「春と秋どちらが好き?」と
二択での質問が中心でした。これは答えやすいですね。
そんな質問にゲストもチャレンジ!

テーブルトピックマスターN宮さん 

そしてトーストマスターズ一番の特徴である論評セッションです。
最近はますます聴く力が大事だなと思うことしきり。
スピーチを真剣に聴いてちゃんと受け止める、受け止めた内容を返すことで
お互い成長できるんだなと。

総合論評 T辺さん 

もちろん改善点の指摘もみんな鋭い。特にチョコの効能ばかり並べると
怪しく感じてしまう、反論(「チョコは虫歯になりやすい?」)も途中で
盛り込みつつ、自分の主張の流れにもっていくといいというのは
なるほどなーと思いました。もちろんこの論評が今日のベスト論評です。

ベストスピーカーは「チャレンジ」のうちの1名、今日が節目の10本目でもある
クラブ会長Yさんでした!おめでとうございます。

ハロウィンコアラのマーチ杯も「チャレンジ」のうちのもう片方
こちらは対照的に入会して初めてのスピーチでした。
初めてのスピーチはそれだけで頭がいっぱいになるものですが、
いたずら小話もちゃんと対応して将来が楽しみ。
 
 本日の受賞者さんたち      本日のスピーカーさんたち

これからもチャレンジしたい人の集まり、飯田橋トーストマスターズクラブ。
あなたの新たなチャレンジをお待ちしています。