9月6日飯田橋トーストマスターズクラブの第4回例会がボランティアセンター会議室で開催されました。お盆休みをはさんで一か月振りの例会ですが、ブランクを感じさせないエネルギッシュな例会となりました。ノンTMのゲストさん3人を含む14名の参加となりました。
18時定刻に近江会長の開会挨拶で始まり、J見さんの入会式これで会員は7名となりました。
S井さんが今日の言葉「微に入り細にわたり」を紹介したあと今夜の総合司会は引き続き近江会長です。
テーブルトピックスではKじさんがこの夏のトピックスをテーマに5人の方に即興スピーチのお題を出してくれました。北京オリンピックを主題にご自分の高校バレー部廃部の顛末を語ったO川さんがベスト賞を受賞されました。
テーブルトピックス風景
いよいよメインの準備スピーチセッションです。最初のスピーカーは前回入会されたT辺さんが「好きを貫く」というタイトルではじめてのスピーチ。 20年間愛読しているマンガとの出会い、そして人目を気にせず自分の好きを貫く意味を熱く語られました。2人目はH岡さんが「最強の工場」と題して、M下 電機の工場でアルバイトした経験をとてもユーモラスに演じられ爆笑を誘いました。3人目はH田さん。富士山でご来光を見るため2年連続で富士登山した経験 を話してくれました。ご来光のシーンの情景描写が見事でした。4人目はS口さん。「昼寝をしよう」という題でその効用と、ノウハウを大公開してくれまし た。ベストスピーカーにはT辺さんが選ばれました。
後半の論評セッションはOンビさんが司会し、4人のスピーカーに対するフィードバックが行われました。ベスト論評はO川さんでした。Oンビさんは 総合論評として例会全体を論評してくれました。テーブルトピックスを演題に出て話すという方法を提案されましたので、次回試行してみたいと思います。
最後にゲストK塚さんから入会表明があり、飯田橋クラブの今後がますます楽しみです。