飯田橋トーストマスターズクラブ第166回通常例会

こんにちは。Y井です。

久しぶりの例会出席でしたが、いつも以上の盛り上がり!!

あっ、という間の120分の模様をお届けします。

飯田橋トーストマスターズクラブ第166回例会(12/6開催)

今回の例会の総合司会は、いつも目配り気配りの行き届くJ見さんでした。

今日の言葉「琴線に触れる」を選んだのは、初挑戦のN江さん。

調査によると最近では「逆鱗に触れる」の意味で使う人も増えていることも紹介してくださいました。

~準備スピーチのセッション~

今日は、飯田橋では初めての挑戦となるスピーチマラソン。

テーブルトピックスピーチは割愛し、珠玉の準備スピーチが6本続くという豪華な内容です。

トップバッターは、今日が初めてのスピーチとなるN村さんです。

「旅行は好きですか」という題で、若いときの仕事での大失敗もおもしろく盛り込んだ楽しいスピーチでした。

2番手は、Y口さんの「私の宝物 一行日記のススメ」

手帳に書く一行日記が、自分を成長させてくれることを楽しいエピソードを盛り込んで話してくださいました。

3番手は、E多さんの「初めてづくし」

今年、初めて挑戦した3つのことを通して、どのように自分が成長したかを伝えてくださいました。

4番手は、T田さんの「父の発明」

お父さんが発明したものは? さすが会長、安定感があり、かつ言葉を選りすぐったスピーチでした。

5番手は、A野さんの「西郷隆盛はなぜ日本中で愛される人だったのか」

えー、そうだったんだ。ご自分の調査も踏まえた近代史の

知られざるミステリーを解き明かしてくださいました。

6番手は、ゲストスピーカーのDさんの「僕のプライド」

何も言うことはありません。ユーモアたっぷりで、かつ、ストーリーがあり、メッセージも盛り込まれた素晴らしいスピーチです。

私は、こういうの好きだなぁ(^_^) 飯田橋に来てくださりありがとうございました。

~論評のセッション~

トーストマスターズクラブには先生がいません。

じゃあどうするか。

会員同士がお互いに、スピーチを聞いて良かった点と、こうするともっと良くなるという改善点を論評というスピーチの形でフィードバックします。

6本揃ったスピーチに対して、論評も6本。

飯田橋クラブの精鋭が、スピーカーの琴線に触れる暖かい論評を繰り広げました。

最後は本日の受賞者の発表です。

最優秀論評賞   T 内さん
ベストスピーカー Dさん

みなさん、おめでとうございました。


飯田橋トーストマスターズクラブは、みんなで楽しみながら切磋琢磨しあえる、クラブです。
まずは、一度、見学にお越しください。120分間、楽しめること間違いありません。

お待ちしています!!