第40回例会は神楽坂との合同例会

1月30日に行われた飯田橋TMC第40回例会は、同じ会場で別の曜日に行っている神楽坂TMCとの合同例会でした。


神楽坂TMCからは、ベテラン3名の方がいらっしゃいました。

本日の言葉はN房さんから、「要諦」。物事のもっとも大切なところという意味です。使いやすい言葉だったので何名かの方がスピーチに加えていました。

 

即 興スピーチを鍛える、テーブルトピックスのテーマは「会社員の1日」。K原さんが、会社で働く人なら経験しそうなことを通じて4問出題してくださいまし た。「パジャマで出勤してそのまま会議に出席することになったら?」「新製品のプレゼン(すごい消しゴム)」などの質問に、迷いながらも皆さん堂々と答え ていました。

 

次はメインの準備スピーチ。
本日は、神楽坂のメンバー3名(飯田橋との掛け持ちしている方も1名含む)、飯田橋のメンバー2名がスピーチいたしました。

 

最初のスピーカーは神楽坂のT橋さん。「役員研修会に行こう!」トーストマスターズクラブの役員が参加できる、役員研修会の紹介をしてくださいました。等身大かつユーモアあふれる語り口で、役員会の良いところを効果的にアピールしてくださいました。

 

2番目のスピーカーは飯田橋のS木さん。「いつか猫になる日まで」ペットに関する愛情と、そののんびりとした生活への憧れ。でも人間は犬や猫にはなれないからちゃんと生きようという内容でした。S木さんの、独特なふんわりとした雰囲気が活きているスピーチでした。

 

3番目は神楽坂のOさん。「ネタがない!?」スピーチのネタの探し方について、ご自身の経験からお話してくださいました。実践的な内容で、とても参考になりました。

 

4番目のスピーカーは私、飯田橋のY澤。「おすすめな時代小説」江戸時代の渋川晴海が主人公の小説の紹介をしました。ボーカルバラエティ(声を使い分ける)のプロジェクトだったので、小説の朗読では時代劇らしい雰囲気が出るように心がけました。

 

最後のスピーカーは、神楽坂と飯田橋掛け持ちのK籐さん。「私の義理の双子」K籐さんと同じ生年月日の有名人に対する思いを話してくださいました。自分でも同じ生年月日の方を探してみたくなるスピーチでした。

 

トーストマスターズクラブでは、今回の合同例会のように、他クラブとの交流が盛んに行われています。なので、所属クラブ以外でも、向上心ある方々と知り合い、刺激しあうことができます。スピーチとリーダーシップを磨きたい方は、ぜひ見学にいらして下さい!!