7/15(土)18時ちょうど。
第234回通常例会が始まりました。
今回は、特別にIさんによるほら吹きスピーチワークショップがあるためいつもと変則的なプログラムです。
TMOEは、ベテランのSさん。
準備段階も例会中も、さりげなく初めての役割を担当する方をフォローし、スマートな気遣いでスムーズにスタート。
ヘルパー紹介も、ユニークで笑いを誘うものが多く、スピーチ前に場の雰囲気が温まります。
本日の準備スピーチは、K岡さんとKさんのお二人。
(1)「No pain, No gain」K岡さん CC#3ポイントを押さえる
タイトルから真面目な内容かと思いきや、いかに筋トレが素晴らしいか、その効果と共に力説する「筋トレスピーチ」でした。プロジェクト目標の1つである、”メモを使わないようにする”を達成するだけでなくユーモアとボディランゲージを交えた、K岡さんらしい楽しいスピーチでした。
(2)「僕たちはワーク・ライフ・バランスの時代に生き残れるか」Kさん CC#8ビジュアルエイド
「ワーク・ライフ・バランスは社員に厳しい」。ドキッとさせられるオープニングメッセージからスタートしたKさんのスピーチ。ご自身の専門分野のお話を、グラフやイメージを用いて分かりやすく、また私たちの生活に具体的にどのように関わってくるのかを話してくださいました。普段のイメージを良い意味で裏切る、Kさんファンを増やすスピーチとなりました。
休憩を挟んで、論評の部が続きます。
本日の論評者は、K塚さんとIさん。
K塚さんは、いつもに増してここまでやるか!とも思えるような体を使った論評で、聴衆をアッと言わせながらも、分かりやすく、スピーカーのためを思った愛ある論評でした。
Iさんは、アメとムチを使った痛快な論評。笑いの絶えない温かな雰囲気の中、スピーカーへのフィードバックが行われました。
準備スピーチ、論評でベスト賞を取った皆さんおめでとうございました!
この後は、特別講義。
Iさんによるほら吹き(トールテール)スピーチワークショップ。秋季コンテストを見据えたT田会長の粋な図らいです。
Iさんのワークショップにはためになる要素がたくさん詰まっていましたが、その中でも私の心に最も響いたのは、
・トールテールは、共通イメージを伝えるための表現の手法。スピーチなので、メッセージが必要だということ。
他にも1つのことを色々な角度から伝えてくださったので、漠然としていたトールテールスピーチというものがどういうもので、実際どのように作られているのかIさんの頭の中を垣間見えた気がしました。
あとは、挑戦あるのみですね!
Iさん、貴重なお時間をありがとうございました。
例会の最後にはゲストの感想タイムがあります。本日は入会宣言をされるゲストもいらっしゃり(^^)飯田橋に新しい仲間が増えることになりました。
温かい雰囲気の中、自分の話す力を身につけたい方、リーダーシップを磨きたい方、ぜひ気軽に遊びにいらしてください。
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