4月7日の土曜日、第96回通常例会が行なわれました。
飯田橋クラブ主催のDivBコンテストを来週に控え、今回の例会はコンテストのリハーサル例会となりました。
今回、司会を努めるのはコンテスト委員長を務めるS側さん。
簡単に説明をした後、司会のS木さんに進行を渡し、その後は本番さながらに
リハーサルが行なわれました。
リハーサルの中でスピーチは3本行なわれました。
一人目はT田さんの「小さなタイムマシン」
T田さんは、実際に来週のコンテストにコンテスタントとして出場されるので、
それに向けての最終調整となりました。
クラブコンテストからさらに磨きをかけたスピーチで聴衆をわかせていました。
二人目はT邉さんの「好きをつらぬく」
自分の高校時代、愛していた漫画のキャラクター名で模試を受けて全国トップを取ったという
とてもユニークな話に会場は笑いに包まれました。
スピーチの中でヘンな奴といわれたことがとてもうれしかったとありましたが、
ヘンな奴でいることもいいなと思えるすがすがしいスピーチでした。
三人目はS井さんの「泣きたい時には…」
つらい時に、S井さんは「泣きたいときには笑っちゃお」という言葉を胸にいただくそうですが、
その言葉が胸に残るようになったきっかけを、自分の子供のエピソードと合わせつつ
語っていただきました。
つらい時の道しるべとなるすばらしいスピーチでした。
その後は論評に入る前に、本番同様に賞状授与、閉会の挨拶等の
プログラムが行なわれ、リハーサルが無事終了しました。
一通りリハーサルを終えた後は論評の部です。
今回、T邉さん、S井さんの論評が行われた他、
T田さんには、会員一人ひとりからの一言メッセージ、一言論評が送られました。
リハーサルもしっかり終え、皆コンテストへのこころもちをしっかり固めた、
そんな例会でした。
次回はしばらく時間が空いてしまいますが、5/6日に通常例会が行なわれます。
どうぞお気軽にご参加ください。