8/3(土)に、第128回通常例会が開催されました。
総合司会であるTMOEは、S村さん。
とても冷静な進行の中にも笑いがある司会ぶりでした。
当日は、夜行バスで早朝に東京に着いたとのこと。
本当にお疲れ様でした。
まずは、準備スピーチの部です。
本日の準備スピーカーは3人でした。
一人目、Y田さんは入会後初めてのスピーチ、
「ホームグラウンド」というタイトルで、
飯田橋TMCをホームグラウンドにしたいという宣誓も、
二人目、Y門さんは「くせ」というタイトルのスピーチでした。
出張中の機内で、おじさんの貧乏揺すりが気になり、それを機に、
貧乏揺すりについて深堀していくという
まさかの展開。
爆笑の連続のスピーチでした。
三人目、S川さんのスピーチタイトルは「パズルの世界」。
パズルの歴史から、様々なパズルの種類、パズルの作成法まで、
パズルの奥深い世界を紹介してくれました。スピーチを聞いた後、
私も何かパズルを始めたくなりました。
次は、即興スピーチの部、テーブルトピックスです。
お題を出すテーブルトピックスマスターは、S木さん。
テーマは、夏だけに「怖い話」でした。
照明を消す演出があり、雰囲気たっぷりだったと思います。
みなさん、やはりゾッとした経験をお持ちなんですね。
いつもより長めに時間があったので、たくさんのスピーカーが話すことができ、
即興スピーチを練習するいい機会になったのではないでしょうか。
その後、休憩を挟んで、論評の部です。
論評の部では、
3人とも非常に的確なフィードバックをしていて、
飯田橋TMCの論評のレベルが高いことを改めて感じました。
最後に、表彰式です。
ベストテーブルトピックス賞はS井さん、
ベスト論評賞はK塚さん。
そして、ベストスピーカー賞はY門さんでした。
おめでとうございます!
例会最後のゲストコメントで、
「いくつもトーストマスターズクラブを見学したが、
このクラブが一番レベルが高く、雰囲気もいい。ぜひ入会したい」
とコメントしてくれた方がいらっしゃいました。
飯田橋TMCの一員としても、とても嬉しいコメントでした。
そんなトーストマスターズクラブの中でも質の高い飯田橋TMCで
あなたもスピーチやプレゼンのトレーニングをしてみませんか?