月別アーカイブ: 2017年9月

飯田橋トーストマスターズクラブ第239回例会(9/16)

各地でコンテストが開催されている何となく慌ただしい3連休、また台風が近づいてきて悪天候の中、人数も集まりきっちりとした例会が出来ました。

今夜のTMOEはS木 元元会長S木さんが会長をやっていたことを知らないメンバーも多かったのには時の流れの早さを感じました。
S木さんの音頭で、はじめに笑いヨガを取り入れて場をあたためて例会に入れました。面白い試みでした。今夜の言葉は「臨機応変」です。

1番目のスピーカーは、T地さん「はじめの一歩」。ワクワクという切り口からのアイスブレークスピーチでした。スポーツ、音楽、そして海外というT地さんのワクワクポイントが濃縮されたスピーチでした。これからもいろいろなスピーチを期待しています。

2番目のスピーカーは、CC2のMさん「迷い」。就職活動を控えて地元で働くのか、東京で働くのかに悩む胸中をストレートに表現したスピーチでした。何が正解かは自分で見つけなければいけませんが、Mさんの悩みを聴衆も共有できたと思います。自分が真剣に悩んでいることをスピーチすると、自信の考えを整理することもできますし、聴衆にも想いが伝わりやすいのでとてもいいアイデアだと思いました。

3番目のスピーカーは、CC4のH野さん「ポジティブ」。時間を有効に使うにはポジティブであるというメッセージでした。松岡修造とネガティブ富士山のH野さんを対比させるという手法でコミカルにメッセージを伝えていました。聴衆を楽しませる工夫を織り交ぜたスピーチで、腕をあげてきてますね。

4番目のスピーカーはACのHトンさん「はしご酒」。飯田橋にも多く生息するであろう呑んべえ達に向けた、ユーモラスもちょっとドキッとするお話しでした。飯田橋の呑んべえ達の末路は大丈夫でしょうか。

ベストスピーカーは、Hトンさん。ベストテーブルスピーカーはT道さん。ベスト論評はS村さんです。

 

飯田橋トーストマスターズクラブ第238回例会(9/2)【秋季インハウスコンテスト】

秋の気配が近づく、涼しい日となった9/2(土)。第238回例会がスタートしました。

まずはT会長から、前M苫会長体制で受賞した飯田橋TMCが優秀なクラブ(DCP達成クラブ)である証のリボンのお披露目がありました。

つづいてはHさんの入会式。Hさんは他クラブからのゲストとして飯田橋クラブに何度も遊びに来てくれていた方です。ようやく飯田橋TMCのメンバーとして迎えることができ、メンバーにとっても、嬉しい入会式になりました。Hさん、これからは、同じクラブメンバーとしてあらためてよろしくお願いします!

入会式のあとは、お待ちかね、ほら話スピーチコンテストです。

コンテスト委員長S波さんの仕切りにより、コンテストが開会されました。

コンテスト出場者は計14名!

【トーストマスターズ非会員の方へ】                           ※トーストマスターズでは年に2回、スピーチコンテストを開催しております。飯田橋トーストマスターズで勝者になれば次のステップに進むことができます。勝ち続ければ最終的には日本王者まで上り詰めることができます!

※秋季コンテストでは、毎年テーマがもうけられ、コンテスタントはそれに沿って、スピーチを繰り広げます。今回のテーマは「ほら話」。ほら話ピーチは「テーマが大げさで実行不可能なものであり、テーマやプロットを持ったもの」である必要があります。

そんなほら話スピーチ14本は、各スピーカーのユニークな発想に富んだ素晴らしい内容でした!

ほら話の内容はさまざまで、妖怪、不思議な道具・力、昔話、テクノロジー、魔法、冒険など、みなさんいろんなアイデアを使って、ストーリーを作り上げていました。ほら話ということもあってか、ユーモアがいつもに増して豊富で、笑いの絶えない、それでいて刺激的な時間となりました。

それぞれのスピーカーのタイトルは次のとおり。

Y口さん  「パーフェクトな男は遅刻しない」

M苫さん  「正男」

Hさん   「現役」

N呂さん  「なぜやつがここにいる」

K林さん  「ベターハーフ」

K田さん  「これが私の生きる道」

C道さん  「私が腹痛になったら」

T内さん  「若さの秘訣」

S木さん  「婚活始めました」

K塚さん  「歯ブラシ」

K清水さん 「安全な社会」

H野さん  「未来からきました」

A野さん  「憧れのF子さん」

K岡さん  「マジック戦争」

※ほら話スピーチはどのようなほらのネタがスピーチの要にもなると思います。今後、他クラブでのコンテストを控えている方、次のエリアコンテストへ進む方もおられることを考慮し、ネタバレを避けるため、今回のスピーチの概要紹介は割愛いたします。

14名によるスピーチは、どれも独創性があり、あっという間に時間が経ちました。続いては、審査委員長のT田さんはじめ、集計係のS藤さん、Mさんによる審査です。

審査中には、インタビュアーのS川さんが各コンテスト出場者に今回のほらを思いついたきっかけを中心にインタビューされていました。

みなさん、ご自分の容姿や周りの人との会話、何気なく見聞きした物など、日常生活からヒントを得て、スピーチを組み立てたということでした。普段の生活にほら話のヒントがたくさんあるということですね!!

そして審査結果です。Best3は次の方々となりました!

1位 S木さん 

2位 Y口さん

3位 K田さん

おめでとうございます!!

1位のS木さんY口さんは9/24(日)に開催される次のコンテストへ出場されます!飯田橋の代表として、日本一になってもらえるよう飯田橋トーストマスターズクラブメンバー一同で応援して参ります。

このようにコンテスト出場者も多く、刺激が多い飯田橋トーストマスターズクラブへ皆様も一度、見学にいらっしゃいませんか?

このブログをご覧になられている方で、「想像すらしなかった自分へ」変わりたいと思っている方がいらっしゃったら、ぜひ飯田橋トーストマスターズクラブに‼

お会いできることを楽しみにしております。

 

【コンテスト出場者のみなさん】

 

 

 

 

 

 

【BEST3のみなさん】

 

 

 

 

 

 

【BEST3のみなさんとコンテスト委員長・審査委員長】