Category Archives: 2017年

飯田橋トーストマスターズクラブ第226回例会(3/18)

本日例会はいつもと違いました!何が違ったのか?
そう、東京論評TMCとの合同例会を実施したからです。
東京論評TMCとは論評に特化した上級クラブ。
今最も勢いがあるクラブのひとつです。
東京論評のM会長と飯田橋のM苫会長のW挨拶によりいよいよ例会スタートです。
TMOEを努めるのは東京論評のY岡さん。
本日例会は東京論評方式にて行われるためルール説明いただきました。
それは1スピーカーに対し、5名の論評。
そして論評者に対しての論評をまた5名。
というひたすら論評しまくる方式。
しかもその役割がその場であたるという凄い構成です。
さすが上級クラブ!
1番目のスピーカーはO合さん、
スピーチタイトルは「ハングリー精神」
スキーのインストラクターになるため、そこまでするか!!!??と思える驚異的なストイック精神を出し見事資格を取られたというエピソード。
 そんなハングリー精神を持つO合さん、今では川越市を世界一の観光都市にされるべく、日々お仕事に励まれている様です!引き続き頑張って下さい!
そのO合さんに対し、5名の論評、そしてまた5名の論評と
ひとつのスピーチに対しこれだけの解釈、捉え方があるのかと
勉強になりました。
2番目のスピーカーはN江さん。
スピーチタイトルは「贈ることば」
今期をもちまして飯田橋TMCを卒業されるN江さん。常に有限実行、有限実行と行動で色々と示してくれたN江さん。最後までそのやるきるスピリットを我々に行動をもって
示してくれました。今後益々のご活躍を祈念しております。
普段の例会では1スピーカーに対し、1論評ですが
今回は1スピーカーに対し合計10名の方々の解釈を聞くことが出来ました。
人それぞれによって全く解釈が異なる。
それを知ることで更なるコミュニケーションスキルが培われ、それが人との接し方に表れ、より共感を生む良いスピーチへと繋がっていくのです。
まずは一歩踏み出さないと何も始まりません。
皆さんも我々とともに一緒に頑張ってみませんか?
「次なる一歩を踏み出す、そのスタート地点。飯田橋TMC」

飯田橋トーストマスターズクラブ第225回例会(3/4)

ここ数日暖かいですが、まだ3月初めですよ〜。

皆さん、体調管理には気を緩めないでくださいね。今回、総合論評を担当しましたI川です。 

本例会は、なんと和室で行われました。私には初めての経験でしたが、そこはやはり日本人!皆さん、何のわだかまりなく、いえむしろ自宅の居間にいるかのようにスムーズに準備されている姿は微笑ましかったです。

ああ・・またやってしまいました。総合論評(振り返り)時間オーバー!

TMOE(司会)のO橋さんM苫会長はじめ、皆さんにはお詫び申し上げます。

猛省し、今後の課題にしようと思います。

今回の準備スピーチは4本でした。

1. K林(未希)さん  CC1 スピーチタイトル  「私の好きなもの」

世界史のテキストには、そんなに食物の記事がのってるんですね〜!初耳です。アイスブレーカー(初めて)とは思えない堂々としたスピーチ。次回も大いに期待できそうです。

2. S木さん  CC8  スピーチタイトル 「後悔しないために」

母親との思い出から得た教訓とご自身の転職を結びつけた聞き応えあるスピーチ。ビジュアル・つかみ・ボディランゲージ等随所にテクニックが駆使され、初級者、中級者にはお手本になるスピーチでした。

3. T田さん  CC8  スピーチタイトル 「T田のびっくりしたこと3選」

冒頭の、一体感を引き寄せるつかみどころがうまいです。聴衆の目線に立った地図の使い方、数値を示す説得力等、S木さん同様お手本になるようなスピーチでした。

 4. S水さん  CC9 スピーチタイトル  「あなただけが知っている輝き」

いきなりの衝(笑?)撃的な衣装!!我々は、この時点でノックアウトされました。ご自身の伝えたいメッセージが、体全体から発するビームとなって私たちに突き刺さってきました。ベストスピーチ賞、おめでとうございます。

そして、論評の部では・・・

各スピーチに対して、温かいフィードバックが展開されました。

S川さんは、K林さんが話し慣れていることを前提に、的確な改善点を提示され、

K塚さんは、S木さんの個性を汲んだ、体の表現を一杯に使った論評をされ、

M苫さんは、T田さんの持ち味をしっかり捉えた、生き生きした論評をされ、

K田さんは、衝撃的な改善点を出されました。他の誰も気づかなかったのではないでしょうか?流石です。ベスト論評賞おめでとうございます。

私は、久々に飯田橋の例会に参加しましたが、スピーカーの方々はもちろん、参加者一人一人のスピーチのレベルが上がっていることを肌で感じました。

これはひとえに、会員の皆さん一人一人の飽く無き向上心からくる努力の賜物と確信しています。これからも良い意味で刺激しあい、飯田橋をさらに素晴らしいTMCに育てていきましょう!! 

成長したい人々が集まって、お互いサポートをし合いながら、みんなで一緒に成長できるクラブ、それが、飯田橋トーストマスターズクラブです。そんな飯田橋トーストマスターズクラブの例会に、一度、遊びにいらっしゃいませんか?

司会者の司会振りや、スピーカーのスピーチ、論評者の論評等々、見どころ、聴きどころ満載です。

みなさまのお越しを、心から、お待ちしております!

飯田橋トーストマスターズクラブ第224回例会(2/18)【新人戦】

2/18(土)それは長い飯田橋トーストマスターズクラブにとって新たな歴史を迎える一日となりました。
その歴史を作った企画がコチラ。
「メンター&メンティータッグ制の新人対抗戦」
トーストマスターズでは入会された方に他ベテラン会員が新入会員のメンターとなりフォローするシステムを取っております。
今回企画はその新人の方のスピーチをメンターの方がてこ入れをし新人戦に臨むという企画で開催されました。
新人のみでコンテストを行う形式は各クラブでも実施することはありますがメンターがしっかりてこ入れをして、タッグ式で行うことは実はトーストマスターズ史上(多分)初めての企画となります。
コンテスト委員長はM苫会長が自ら立候補し音頭を取られました。
出場者は計7名。さあ、どんなスピーチバトルが繰り広げられるか、ドキドキです。
1:S波さん 「自己嫌悪に陥ったとき」
ご自身の元同僚がお亡くなりになったことがありもっとこうしておけばよかった、ああしておけばよかったと自己嫌悪に陥ることがあった様です。
そんなとき「あなたは完璧だから♪」という歌に出会え、ご自身が救われたという印象深いスピーチでした。
2:I藤さん 「アラサーの苦悩」
まさにアラサー女子の心の内を代弁するスピーチ。
周りが結婚しているという焦りやマスコミなどのプレッシャーに躍らされ、自身を何度も見失うことになりましたが、今では自身がやりたい様に生きていけばよいと気づき、逆にそこから輝かしい人生を手中にされたという力強いスピーチでした。
3.H野さん 「一歩踏み出す」
ほんの10分前に入会式を終えたばかりのH野さんのデビュー戦となるスピーチ。
昔から自ら手を上げず逃げてばかりいた自分。アルバイト時代に顧客に自身の接客を否定されてしまう様なこともあり、会社では上司とのコミュニケーションに悩む日々に直面し自分を変えようということから飯田橋に入会することを決意表明されたスピーチ。これからのご活躍、期待しております。
4.K清水さん 「大人のタイムカプセル」
数年前の自分は仕事が本当に嫌だった様です。特に上司とのコミュニケーションに苦慮され本当に辛いと思い、涙してしまうときもあったとのこと。しかし、そこから一念発起し少しずつ仕事もなれ、今でも苦労はありますが上司とのコミュニケーションも改善し、昔よりはマシになったと思える様になった様です。過去の自分を思えば、今の自分は少しずつ前に向かっている。これからのK清水さんの成長が益々楽しみとなるスピーチでした。
5.N屋さん 「ホモサピエンス」
実際の著書をベースとしたスピーチ。人類の昔からよいところ、悪いところに着眼点をあて、そこから更になぜ人は戦争を行うのかという説明がとても印象的でした。
そこからどうやったら人は争いなく平等に暮らせるかという先を見据えた独自のお考えも勉強となる内容でした。
6.N来さん 「たったのひとこと」
昨年自殺をしてしまった某大手広告代理店の女性社員。
N来さんにとってはこの訃報は他人事ではなく、一歩間違えば自分もその様なことになりえたというお話。
昔ご自身も非常に多忙な日々を送られていて、そんなとき孤独を感じるときがあった様です。
もしそのとき「たったのひとこと」相手を思う気遣いの言葉があれば自分はきっと救われた。たったのひとことでも、そのたったのひとことが人を救うことが出来る。素晴らしいスピーチでした。
7.K田さん 「笑われ力」
相手のことを思い、本当に笑わせることができるのが芸人だけ。であれば一般人はどうすればよいのか?自らの失敗体験談を話して相手を笑わせればよいという内容。
そこから自身の過去体験談を通じて会場一斉を笑わせてくれました。笑いが絶えない素晴らしいスピーチでした。
まさに実力伯仲の戦い。これを制したのは
1位:K田さん 
2位:N来さん
3位:K清水さん 
パチパチパチ☆ メンターの方もとても嬉しそうでした!
おめでとうございます!!
そして激しい新人対抗戦後は、クラブインハウス英語コンテストです。
英語コンテスタントは
1:A野さん「Challenge」
人は誰だってよわいもの。ただその弱さと向き合いそこから立ち向かうことで新たなチャンスを掴むことだって出来る。聞いていて、自分も頑張ろう!と思えるスピーチでした。
2:T内さん「Second time Bungee
日本一高いバンジージャンプに挑まれたT内さんその体験の際に思ったこと、最後の一歩を人から言われてやったのかと自分から挑んで飛んだ一歩はあきらかに違うというメッセージ。
 その一歩踏み込むことの大事さを飯田橋のスローガン
「次なる一歩を踏み出す、そのスタート地点」に例えている素晴らしい内容でした。
このバトルの結果は
1位:T内さん
2位:A野さん
となりました!! パチパチパチ☆
お二人は飯田橋TMC代表として次回エリアコンテストに挑まれます。
この熱気溢れる例会に感化され、ゲストで参加されていた
K林さんM下さんが入会表明され、これで飯田橋は会員数が48名となりました!
お二人を温かくメンバーとして迎え入れ、みんなで一緒に次なる一歩を踏み出していければなと思います。
このブログをご覧になられている方も「次なる一歩を踏み出す、そのスタート地点」
として飯田橋トーストマスターズクラブをご選定いただければと思います。
お会いできる日を楽しみにしております。

飯田橋トーストマスターズクラブ第223回例会(2/4)【春季インハウスコンテスト】

春の予兆を少し感じるような温かさがあった2/4(土)。

飯田橋トーストマスターズクラブでスピーチコンテストが幕を切りました。

コンテスト委員長K田さんの司会が始まる頃には、会場はほぼ全部の席が埋まり、正に満員御礼状態!外部Guest含め大凡40名の方がコンテストに参加されました。

コンテスト出場者は計12名!

「12人という人数は他のトーストマスターズクラブでも見たことが無い」とエリアディレクターのM浦さんからコメントを頂戴し会場が沸きあがる中、いよいよスピーチコンテストが開始です。                                                                                                     

【トーストマスターズ非会員の方へ】

※トーストマスターズでは年に2回、スピーチコンテストを開催しております。飯田橋トーストマスターズで勝者になれば次のステップに進むことができます。勝ち続ければ最終的には日本王者まで上り詰めることができます!

<蛇足ですが英語コンテストの場合は世界王者になるチャンスがあります!>

スピーチ12本は大変素晴らしい内容でした!

1、T田さん スピーチタイトル  「扉を開いたその先で」

留学経験のあるT田さん。ホームステイ先で出会った異国の友人との性格の違いから学んだ事をスピーチにしていただきました。前回の大会では全国準決勝まで進んだT田さんのスピーチは具体性があって、描写性が満載。説得性があり、周りを沸かせるスピーチでした。

2、Y井さん スピーチタイトル 「やってみなきゃ、分からない」

若い頃の仕事のエピソードを語っていただきました。憂鬱になるクレーム対応も、やってみたらうまくいったという経験をスピーチにしてもらいました。仕事をしていると、同じような場面に出くわす事がありますが、「まずやってみよう」。そう思える、人の心を動かせるスピーチでした。

3、S川さん スピーチタイトル 「三つめの道」

学生時代のアルバイト経験からIT業界へ足を踏み入れたS川さん。IT技術を極めるか、マネージメントを極めるか。。様々な経験を乗り越えたS川さんならではのエピソードが詰まったスピーチでした。特に、同じような経験をしている男性には心に刺さるスピーチだったと思います。

4、T内さん スピーチタイトル 「無くしたわけじゃない」

物をよく落としてしまうT内さん。なんと!結婚指輪を無くしてしまったときの経験をスピーチにしていただきました。そんなネガティブな話ですが、さすがの竹内さん。非常に面白く話していただきました。いつも会場を笑いの渦に変えるT内さん。コンテストでも変わらず、全員が楽しくなるスピーチでした。腹筋が痛くなってしまいました。

5、Y口さん スピーチタイトル 「最高のプレゼント」

自身にコンプレックスを持つY口さん。過去はコンプレックスに耐えられず親にあたってしまう事もしばしばあったとのこと。しかしそのような経験を乗り越えての現在である事を語っていただきました。Y口さん意外にはできない内容であり、感情表現がとても上手なY口さんに会場全体が引き込まれました。内容はもちろんですが、例えば最初に笑いを回収し聴衆を聞きの体制に入らせる構成など、大変勉強になるスピーチでした。

6、M苫さん スピーチタイトル 「今、私がここにいる理由」

幼少期、親の仕事の影響で日本人が殆どいない海外に住み、現地の学校に通っていたM苫さん。肌の色が違う等の理由で友人ができず過ごしていた中、それを救ってくれたのは任天堂社のゲームだったとのこと。ゲームは万国共通の楽しさがあり、誰とでも共通の話題として楽しむことができる。ゲームのお陰で友人が現地でできた。ゲームを軽視する傾向が日本にはありますが、視点を変えれば異文化コミュニケーションの一つのToolとして使うことができる!具体的で説得力のあるスピーチでした。

7、S村さん スピーチタイトル 「一流の歯車になれ」

仕事で部署異動を初めて経験したS村さん。内容が当初面白くなく、どうしても惰性で働いてしまっていたが、上司とのやり取りの中で「一流の歯車」になることを決断。その結果、2億円の案件を他社よりも高い金額で受注。営業としての手本を教えてもらえるようなスピーチでした。

8、K塚さん スピーチタイトル 「思い出したよ」

温泉大好きなK塚さん。温泉の良さを面白おかしく、漫談のようなスタンスでご紹介いただきました。そのパフォーマンスは意外性満載で笑いが沢山生まれたスピーチでとても楽しい内容でした。笑いのとり方、勉強になりました。

9、E多さん スピーチタイトル 「さぁ、こーい」

小学生の頃、大変優等生だったE多さん。そんなE多さんも中学生になると打って変わってワンパクな部活少女に転身。部活は事故が原因で最後の大会に出られなかったが、その経験を乗り越えて成長した自身の事を等身大に語っていただきました。会場を巻き込んだEndingは大変勉強になりました。

10、W田さん スピーチタイトル 「一勝一杯一分」

受験、就職、結婚。すべてをトータルで考えると一勝一杯一分とのこと。特に最後の結婚では、就職活動の場で偶然出会った女性と偶然実家が近かった。生まれた病院もたまたま一緒だったとの事が聴衆全員を引き込んだ、サプライズ感満載のスピーチでした。このスピーチを聞くのは実は2度目でしたが、ブラッシュアップされていたのを強く感じました。

11、C堂さん スピーチタイトル 「自覚していますか?」

学生時代、物を運ぶアルバイトをしていたC堂さん。冷蔵庫を動かす時のボディランゲージがとても上手で見入ってしまいました。関西弁を巧みに操るC堂さん。会場の空気を引き込むのが上手でとても参考になりました。

12、O橋さん スピーチタイトル 「母からのメール」

祖母と母のやり取りを当時、自身の目で見ていたO橋さん。時が経ち、現在はそれが母と自身になっているとの事。自分ならではのエピソードが入っており、O橋さんの想いが伝わるエピソードでした。やはり家族関連の事は聴衆全員が引き込まれる内容なので、構成作りがとても参考になりました。

普段の例会は3~4本のスピーチで終わることが多いのですが、今回は12本。

とても多いのですが、今回はコンテスト出場者の皆様の作りこみが素晴らしく、「え、もう12本終わったの!?」となるような、あっという間の3時間でした。

審査委員長のT邊さんはじめ、集計係のI藤さん、Sヨンさん、U野さんの厳選なる審査の最中は、インタビュアーのN来さんが各コンテスト出場者にスピーチの内容を掘り下げ。飯田橋の芸術家肌が炸裂し、会場はまた笑いの渦に包まれました。

そして審査結果、Best3は以下3名となりました!

1位 Y口さん 

2位 Y井さん

3位 T内さん

おめでとうございます!!

1位のY口さんY井さんは3/12(日)に開催される次のコンテストへ出場されます!飯田橋の代表として、日本一になってもらえるよう飯田橋トーストマスターズクラブ一同で応援して参ります。

このようにコンテスト出場者も多く、刺激が多い飯田橋トーストマスターズクラブへ皆様も一度、足を運んでみませんか?最近は特に入会者が増えており、「同期」のような人がたくさんいます。

このブログをご覧になられている方も「次なる一歩を踏み出す、そのスタート地点」として飯田橋トーストマスターズクラブをご選定いただければと思います。

お会いできることを楽しみにしております。

飯田橋トーストマスターズクラブ第222回例会(1/21)【合宿例会】

改めまして新年明けましておめでとうございます。

今回は飯田橋TMC毎年恒例の新年企画、お泊り付きの合宿例会。

通常例会とは異なり、普段とは違う環境下で24時間メンバーと過ごし懇親を深める飯田橋には欠かせない楽しい企画。 

今年はT田さんをリーダーにC道さん、S波さん、Sヨンさん、E多さん運営チームによる企画。

毎年開催場所が変わるため、訪れる瞬間までドキドキ。今年の開催地は、、、、「大森駅最寄の民泊宿」です!3階建ての豪邸に20名以上がリビングルームにて集い、いざ例会スタートです。

スピーチ冒頭はその12時間前に行われたトランプ大統領の就任演説にかけてM苫会長の挨拶。

「われわれは1年毎にここに集い、秩序正しく平和的に合宿例会を開催する。(以下省略)」 

■合宿第1部:教育セッション

普段とは違うこの環境下でTMOE(総合司会)をつとめるのは、ここ1~2年で成長著しいE多さんです。会員が多い飯田橋TMC。今日はスピーチマラソンという事でスピーチ5本(通常は3~4本)。E多さん、大森の場所にちなんで、「大盛り上げしていこー!」という事で、自らが思いっきり滑ることで場に笑いをもたらし、いざ例会スタートです。

【今日の言葉紹介】

ある言葉を紹介し、その言葉を例会中、意図的に使ってもらうことで語彙を増やしてもらうプログラムです。担当はY口さん

選んだ言葉は「眼目(がんもく)」 ある物事のもっとも重要な点! 「会議の眼目」など 

【ヘルパーさんの説明】

トーストマスターでは会員のスピーチ力を向上させるために、6種類のヘルパーさんたちが例会をサポート下さいます。

・えーとカウンター → S村さん

・文法係 → T田さん

・計時係 → K清水さん

・集計係 → Sヨンさん

・笑いカウンター → S波さん

・記録係     → O合さん

さあ、お待ちかねのスピーチセッションです。 

1.スピーカー N屋さん タイトルは「孫氏の兵法入門編」

孫氏の兵法を現代の自分の生き方、恋愛術、仕事の考え方に落とし込む考えが斬新でした。

2.スピーカー K田さん  タイトルは「ナルシスト学」

自身の出来ないコンプレックスである部分を認めつつ、それでも自身をかっこいいと思い込むで本当にかっこよくなれる!というポジティブシンキング、勉強になりました。

 3.スピーカー K林さん タイトルは「前向きに後ろを振り返る」

ご自身が独立して会社を設立した際における葛藤・苦労。それがあっても独立を後悔したことがない。ポイントは「やらなくて後悔するならやって後悔した方がいいではない、やって後悔することなんてない!」という力強いメッセージでした。

4.スピーカー M浦さん タイトルは「飯田橋TMC分析報告」

エリアディレクターの立場から見た俯瞰的の飯田橋TMCの現状報告。とりあえず飯田橋は超優秀クラブ。会員数は日本全国180クラブ中、第4位らしい。素晴らしい!! 大きい組織が故に抱える課題点も的確。みんなで更なる良いクラブにしていきましょう!

5.スピーカー Y井さん タイトルは 「セーリーセートンの秘訣」

普段から整理整頓が苦手なY井さん。そんなY井さんが出した結論は洋服だったら洋服保管のスペースを決めて、それを超えたら捨てる。要は新しいものを買ったら古いものを捨てるというルール!とてもタメになりました。

トーストマスターはただのスピーチクラブではありません。スピーチクラブであれば各々が勝手にスピーチしそれで満足して終了。トーストマスターが日本全国で180もあり、在り続けられる理由はこの論評セッションがあるからです。人の価値は結局自分でなく、他人が決めるもの。自分では分からない客観的に見て、何が価値として捉えられ(良かった点の確認)、その価値を更に磨くにはどうしたらよいか(改善点)を各スピーカーに対し、それぞれの論評者がつく構成となっています。

しかしながら、今回振り返りが多いので論評部は割愛します。

是非例会に来て、更なる価値が生み出される瞬間(moment of truth)自分で探しにきましょう!

■合宿第2部 ワークショップ&TT編

第1弾のワークショップはH間さん、自称or他称「飯田橋スピーチクイーン」であり、今期はエリアディレクターがスピーカーK林さんのスピーチをブラシュアップ。

スピーチの素材は全く変えていません。ただより踏み込んだ具体例やメッセージ性の伝え方、言葉の表現、声のトーンなど表現の仕方を変えるだけで、印象がこうも変わるのか!?という事を我々は目の当たりにしました。ご本人が最後に指摘した点を踏まえて同じスピーチを再現。スピーチを終えたとき、そこには鳴り止まない拍手が。さすがはスピーチクイーン、おそるべし。

■テーブルトピックの部

さて、その後は最近入会したK清水さんN来さんによるテーブルトピックセッション。人生で必要なのは即興スピーチ。パッと質問されても堂々と物怖じせず回答できたらかっこいいですよね?テーブルトピックスとはその練習の場となるセッションです。

通常は一人のテーブルトピックマスターがそれぞれの人にお題を出して答えてもらうパターンですが、今回は二人が映画監督とその助手という設定で、みんなにハードル高い設定を与え、それを演技力とスピーチ力をもって回答してもらうという内容でした。

お題として、

「家賃の取立てに大家さんがきたが、払いたくないときの対応」

「家に帰ったら泥棒がいたものの、イケメンだったので仲良くしようとした」

「仲良しの二人が財布を拾う。ただ中身について意見が分かれる」

などなど。難しいお題を都合よく自己解釈し表現する皆さんの演技力の高さに驚きました。

それ以外でも 「いつ」 「どこで」 「なにをした」をメンバーがそれぞれ自由に記入し、それを表現するというセッションもあり、

「江戸時代にディズニーランドでタップダンスを踊った」

「東京五輪開催前に沖縄のカラオケボックスで税金を払った」

「15年前に読売ランドでプロレスをした」

意味不明なこの設問を面白おかしく答える皆さんは本当に素晴らしかったです。

笑い溢れる一部、二部を終え、晩御飯。楽しいメンバーと普段と違うお酒を飲みながら楽しいひととき。

そのまま第3部です。

■第3部:持ち込み企画 第1弾 N江さんによる 紙を使ったWS.

事前に準備された設問を絵で表現し、その絵から何を書こうとしたかを当てるWS.みなさんの芸術的ともいえる絵心。上手い人もいれば芸術家みたいな表現をされる人もいて、普段とは違う皆さんの持ち味を知れるWSでした。

その絵を4つ使い、そこからショートスピーチを作るという非常に難易度が高いセッションでも皆さん想像力を働かせ、それでも筋が通った美しいスピーチを展開されました。みんな本当に凄い! 

■第3部:持ち込み企画 第2弾 リアル脱出ゲーム

最近巷で流行の脱出ゲームをS木さん、N屋さん、H間さんが準備してくださり、それを各グループで挑むというWSでした。どこにキーワードやヒントが隠されているか分からない。みんなで必死に智恵を絞りあいゴールに向けて挑みました。

が、あまりの難題の難しさにゴールまでたどり着くグループはありませんでした。

その後はカードを使った人狼ゲーム。気づいたら時計は朝の3時でした。。。。

【2日目】

二日酔い、寝不足、そんなコンディションでも2日目イベント開始9:30にはみんな時間通り参加しました。

最後のセッション:それはM苫会長によるワークショップ

マンダラート法を用いた目標設定WSです。

2017年の抱負を必ず成し遂げるべく、みんなで自分の夢達成に向け取り組むべきことや、どうやったら出来るかなどディスカッション形式にて行われました。来年の合宿を迎えるときには、みんなどれだけ成長しているか今から楽しみですね!

以上をもちまして、楽しい合宿例会終了! 

皆さんお疲れまでした。次回2/4はスピーチコンテストです!頑張りましょう。

飯田橋トーストマスターズクラブ第221回例会(1/7)

新年あけましておめでとうございます!

1月7日(土)、2017年、第1回目の飯田橋トーストマスターズクラブの例会が開催されました。

まずは、M苫会長の「開会あいさつ」です。

「謙遜は美徳じゃない。今年は、あのドアを開けた瞬間、『俺はできる!』そういう意気込みで例会にのぞんでほしい!」力強いお言葉でした!

 

◆教育セッション~

TMOE(総合司会)は、敏腕教育担当のS村さん。

本日のプログラムは、教育担当(プログラム立案)S村さんの「こだわりのプログラム」とのこと。教育担当が、自身のこだわりのプログラムを、自ら、総合司会として実施する、という、渾身のTMOEを披露してくださいました! 

まずは、

【今夜の言葉 紹介】

ある言葉を紹介し、その言葉を、例会中、意図的に使ってもらうことで、語彙を増やすことを目的としたプログラムです。

「今夜の言葉」担当のI川さんが選んだ言葉は、「混沌」

今、世界で起こっている社会情勢の混沌とした様子を例にとり、言葉の意味をしっかりと伝えてくださいました。使用例の説明が楽しかったです。

次に、

【ヘルパーさんの説明】

トーストマスターズクラブでは、会員のスピーチ力をより向上させるため、6種類のヘルパーさん達が例会をサポートしてくださっています。

・えーとカウンター

・文法係

・計時係

・集計係

・笑いカウンター(飯田橋TMC独自の役割)

・記録係(飯田橋TMC独自の役割)

ヘルパーの皆さんの役割説明は、それぞれ、工夫に富んでいて、「頼れるな~」という印象がありました。皆さん、役割説明の仕方がとても良かったので、本当はお一人ずつ、どこが良かったのかを書きたい所なのですが、この下が長くなりそうなので、残念ながら割愛します。

お待ちかねの

【準備スピーチの部】

本日のプログラムは、6人ものスピーカーが登場する「スピーチマラソン」です。

しかも、フレッシュなスピーカーを6人揃え、そのスピーカーを論評する6人論評者には、全員ベテランを充てる、という、敏腕教育担当S村さんの、優しい配慮が詰まった、こだわりラインナップです。

●1人目のスピーカー

『今、私がここにいる理由』 プロジェクト①「アイスブレーカー」 K水さん

 プロジェクターを巧みに使ったK水さんのアイスブレーカー・スピーチです。

「とりあえず、やってみよう!」スピリッツのK水さん。それは、あるとっても辛い経験があったから・・・。こんな風に書くと重苦しいスピーチのようですが、会場は笑いの渦、渦、渦。一度聴いたら、忘れられない。本当に印象的なスピーチでした!

●2人目のスピーカー

『不動産の買い方』 プロジェクト②「スピーチの構成」 Y田さん

不動産、という難しいテーマを、プロジェクターを使って、専門的かつ優しく丁寧にスピーチしてくださいました。不動産を選ぶのは、結婚相手を選ぶのと同じ!なのだそうです。「不動産のプロ」によるプレゼンテーションを、じっくり堪能させていただきました。

●3人目のスピーカー

『生活保護のリアル』 プロジェクト②「スピーチの構成」 O合さん

生活保護のケースワーカーをお仕事にされているO合さん。生活保護受給者さんとのリアルなやりとりを、効果音を流しながら、お芝居仕立て、臨場感たっぷりにお話ししてくださいました。シニカル社会派スピーチの決定版! 思わず、ひき込まれました。次回のO合さんのスピーチが、私は本当に楽しみでなりません!

 

さて、これ以降は、すべてプロジェクト⑥「ボーカルバラエティ」のスピーチです。

2月4日にクラブ内スピーチコンテストがあります。そのコンテストの参加条件が「プロジェクト⑥以上の達成者」ということがあり、これ以降、プロジェクト⑥のスピーカーが3名続きます。

 

●4人目のスピーカー

『サインを見逃すな』 プロジェクト6「ボーカルバラエティ」O橋さん

ひどい腹痛に襲われてしまったO橋さん。随分辛い思いをしてしまいました。友人と同じ物を食べているのに、何故、私だけ、吐き気と腹痛に襲われるの?そういえば、今思い起こすと、15年前から、サインがあったような!身体からのサインを見逃さないで!

O橋さんのスピーチの魅力は、なんといっても、表現力の巧みさです。今日も、O橋さんのスピーチを聴きながら、O橋さんの様子を映像で観ているような感覚になりました。

●5人目のスピーカー

『ボーカルバラエティ』 プロジェクト6「ボーカルバラエティ」C道さん

今回のプロジェクトテーマでもある「ボーカルバラエティそのもの」を掘り下げてみた、という実験的なチャレンジングスピーチでした。ボーカルバラエティって、何だろう?英語で言ってみる。中国語で言ってみる。寝てみる。歌ってみる。英語の歌。歌謡曲。演歌。ありとあらゆることを試してみながら、「ボーカルバラエティ」を模索されていました。

C道 摩訶不思議ワールド満載!最後まで目が離せない、刺激的なスピーチでした。

 

●6人目のスピーカー

 『「半日村」に学ぶイノベーションの起こし方』 プロジェクト6「ボーカルバラエティ」W田さん

―山の陰になって、半日しか日が当たらない「半日村」。誰もがそれを運命だと諦めていた。だが、1人の少年の行動が、周りの人々の行動を変え、村を、一日じゅう日の当たる「1日村」に変えた― という物語から、イノベーションの起こし方について、大いにインスパイアされたW田さん。これからは、働き方を変え、自らイノベーションを起こす側の人間になりたい、と力強く、語ってくださいました。「半日村」の物語がとてもよく活かされていました。

さて、次は、

【論評の部】です。

①K水さんのスピーチへの論評 M苫さん

例えば「先読みのテクニック」といった、キーワードの使い方が秀逸な論評だったと思います。また、良かった点で、パワーポイントの色使いについての指摘等、よく見ておられて、そこを言葉でしっかりお伝えできている点が素敵でした。改善点が、「パワーポイントの使い方がうますぎる。(スピーチだけでも聴かせられるように。)」と、これからスピーチ道に入っていくアイスブレーカーさんへの道しるべになるような示唆に富んだ論評でした。

②Y田さんのスピーチへの論評 T内さん

イントロの部分で、Y田さんとの出会いの話をされていたのが印象的でした。こういう話をしてもらうことで、スピーカーは、「安心感」を持って、論評者の論評を聴けるのではないかな?と思いました。また、良かった点として、「信頼感」ということを挙げられていたのがとても納得できました。私も、そう思いました。

③O合さんのスピーチへの論評 Y井さん

いつもながら安定感のある論評でした。O合さんがスピーチの中で実践してくださったいくつもの工夫を、余すところなくお伝えしたところが、特に良かったと思いました。そういう工夫をしっかりと見ていて、言葉でフィードバックして差し上げることは、スピーカーにとって、とても励みになると思います。

④O橋さんへのスピーチへの論評 N江さん

N江さんの声は、魅力的です。ふくよかで、聴いている人を納得させてしまう声なのです。 そして、O橋さんのスピーチの魅力(特に表現力が素晴らしいという点)を、しっかりと把握されていて、それを、きちんと言葉でお伝えしているところがよかったと思います。「スピーチタイトルから発するメッセージ」についての言及は、なるほど感がありました。

⑤C道さんにスピーチへの論評 T辺さん

チャレンジングなスピーチへの論評。全く、困った風でもなく、淡々と論評されていました。私が一番感心したのは、スピーカーさんへの姿勢に対する指摘でした。「C道さんの姿勢は、はじめに比べて、だいぶ良くなったが」と、まず、C道さんのこれまでの変化・成長度合いフィードバックがあり、、「だいぶ良くなったが、まだ、重心が後にある。全国大会で観た素晴らしいスピーカーは、前に重心があった。」と、C道さんがさらに良いスピーカーになるための、アドバイスがありました。トースト歴の長いT辺さんならではのさすがの論評でした。 

⑤W田さんのスピーチへの論評 S川さん

S川さんの、きちんと、ご自身の中で整理をして、わかりやくお伝えできる能力に圧倒されました。「いいところがたくさんあったが、整理すると2つ」という点の指摘、さらに、その2つの良い点の中味の指摘の点でも、それぞれの階層も含め、きちんと整理された内容を、とてもわかりやすくお伝えしていました。さらに驚愕したのは、スピーカーに「間」の大切さを伝える時のやり方です。

 

しかも、Y井さんによれば、S川さんは、いっさいメモを見ないで論評をされていたそうです。

え~~~~?! 

◆ベストスピーカー賞 アイスブレーカーのK水さん

◆ベスト論評賞 S川さん

おめでとうございました!!! 

今年初めての例会は、大変、ドラマチックな例会でした。ドラマチックなのに、大笑いできて、しかも、学びがいっぱい!飯田橋トーストマスターズクラブは、勢いがあって、乗りに乗っているクラブです。

成長したい人々が集まって、お互いサポートをし合いながら、みんなで一緒に成長できるクラブ、それが、飯田橋トーストマスターズクラブです。そんな飯田橋トーストマスターズクラブの例会に、一度、遊びにいらっしゃいませんか?

司会者の司会振りや、スピーカーのスピーチ、論評者の論評等々、見どころ、聴きどころ満載です。

みなさまのお越しを、心から、お待ちしております!